きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

9月7日(月)のつぶやき

2015年09月08日 02時32分23秒 | 日常

G20で、中国は質問責めにあった。中国はバブルがはじけたことを公式に認めた。公式に中国が認める以上に、実態経済は悪化している。今後、10年は中国理経済は立ち直れないと、中国の財務相は認めている。これは何を意味するか。中国はすでに崩壊の過程にあるということを公言したことになる。


中国でメルトダウンが起きている。中国の崩壊のモデルケースは?習近平暗殺によって、劇的に中国共産党が内部崩壊する。人民解放軍が軍区ごとに蜂起して、内戦になる。テロとデモ活動が激化して、内乱状態になり、自治区が独立宣言する。いずれのモデルケースにしても、数年以内に中国は分裂崩壊する。


中国の分裂崩壊は、2015に始まり。2018年に完結するだろうと、ネット上では予言されていたが、それが現実味を帯びてきた。中国の崩壊の過程で、尖閣諸島と、沖縄に人民解放軍が侵攻する。中国からの大量の難民船が東シナ海を埋め尽くす。日本はそれに対処する、準備はできているのか。


日本国憲法と言いながら、実態は、GHQ憲法というべきもの。戦後の占領下において、GHQが作ったが日本国憲法である。GHQが書いたものであるから、もちろん、英語で書かれた。それを日本語に訳したのが、日本国憲法。外国人が作った憲法を日本国憲法だといってありがたく頂いている。


日本国憲法は、主権を回復した時に無効にして、日本人による憲法を作るべきだった。先進国で、憲法を一度も改正していないのは日本だけ。憲法においては、日本は、まだ占領下にある。憲法改正に反対している人々は、米国の占領下のままでいいと思っている。九条守れとは、米国の占領を守れと同じ意味。