誕生はふつう昼も夜も続きます。殻に穴が開きかけてからある程度時間が経ってからの誕生になるので,じっと見ている必要はありません。夜なら,1時間ぐらいの間隔で確認していればほぼ見逃しません。
そんなふうに仮眠をとりながら撮影した画像のいくつかをご紹介します。一個体について写真は一枚です。
頭部にいかにピントを合わせるかが撮影のポイントになります。
きょうだいの卵です。これの変化をずっとたどってきました。
頭部が左側にある方が,フラッシュの向きから好都合なのです。もし右にあれば,かなり暗くなってしまいます。
頭をやや上げたときに撮りました。
手前に向かって出るときはピントを合わせるのに要注意です。
頭部の表情がよくわかります。
この個体は最初の孵化から12時間後に生まれました。たくさんの卵を見ていると,いずれかの観察はしっかりできます。観察・撮影には卵を複数採取することがたいせつです。