庄川を渡って白川村へ。
水田と昔ながらの佇まいがよく似合います。外国人観光客のなんと多いこと。その流れはよいことなのでしょうが,一部の人が集団で迷惑行為をするのを目にして,「"観光日本"を唱えるだけでよいのだろうか」とついつい考え込んでしまいました。 目に余るそうしたマナー違反を“観光公害”というのだそうですね。
広場に立てられたかかしです。観光客の目を引き付けるためにつくられたのでしょう。こういう景色は好きではありませんが,とりあえずパチリ。生活の匂いがしないところが惜しい!
人影がないと,落ち着いた雰囲気が漂います。曲がった畔が村の古さを物語っています。
ごくふつうの山村の風景です。こういうところがいいですね。
廃屋になった合掌造りがありました。現実は厳しい!
観光と生活が同居するってたいへん,たいへん。