ここはお気に入りの堤防。川面が見え,山々が遠望できます。バッタやカマキリ,チョウがのんびりくらしているように見えます。
生きものは,ある生きものにとっての獲物です。捕獲の対象になります。カマキリが生きていけるのは獲物を捕まえることができるからです。この場所でカマキリを見るのは度々。
青空が広がっていると,カマキリの輪郭がくっきりするように思えます。細い触角が生き生きしているように見えます。
アップで写そうともっと近寄ると,こちらを気にしているかのように凝視しました。
わたしの目をもっと下に持って行くと,カマキリの風貌が際立って来ました。
カマキリはやっぱりいい。