自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

今冬のマンサク(17)

2020-03-07 | マンサク

それぞれの写真から口吻の様子が伝わって来ます。真横から見ると,からだ全体にピントが合います。それで,吻と眼がくっきり見えます。

 

真前から見えるチャンスがありました。

 

被写界深度が浅いので,吻にピントが合うと眼はがやめるのは止むを得ないこと。吻先が葯に触れています。

 

やや下から見上げるようにして撮影。吻は花粉だらけです。

 

オシベがよほどのお気に入りのよう。

 

これだけ花粉摂食に集中していると,複眼にもからだにも花粉がたくさん付着するはず。

 

マンサクの花は大喜びでしょう。