幸力の会新年交流会に参加れた安斉恵美子マスターから面白いお話を聞きました。
安斉恵美子さんは日系のブラジルの方でレイドウレイキと出会ったのは2001年のことでした。
筑波大学で博士になったオリビアさんからの紹介で出会うことが出来たのです。
その後レイドウレイキ本部を訪ねて来るブラジルのレイキマスターの通訳などをしていただいて今日に至ります。
16年前からレイキの交流をしている彼女はレイドウレイキ本部を「日本の故郷のようだ」と自分の伝授した仲間と訪ねてくれます。
治療家でもある多忙な彼女ですが、今年は幸いなことに1月7日に休暇が取れて新年交流会に生徒さんと一緒に参加することが出来ました。
交流会の最後に参加者から感想をお聞きするのですが、安斉さんから「reido・reiki」を日本の方はレイドウレイキと呼びますが、ポルトガル語ではReiはヘイと発音しまして、そして意味は王様です。そしてドウはちょっと違うかもしれませんがDeusとデウスに通じていて「神様」と言うことご存知でしたか!ですからレイドウレイキは「王様のレイキ」なのではないでしょうか?と話してくれました。
ブラジルではREIKIのことを「ヘイキ」と言われたことを思い出します。そのような意味があってポルトガル語圏のレイキマスターはレイキを大変大切にされているのでしょう。
ブラジルのレイキマスターではジョニー・デイカリー氏とレイドウレイキは大変親密な交流をしています。彼はレイキ研究者でもあり各種のレイキに関わる書籍を15冊以上書かれていて大変な親日家でもあります。その通訳として橋渡しを安斉マスターそしてオリビアマスターが貢献してくれました。
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