2月19日は二十四節気の雨水でした

昨日は二十四節気で言う「雨水」、レイキに関わる皆さんにはなじみ深い響きが聞こえる日でありました。

春到来の節目を教える「雨水」毎年この頃になるとこれまでの雪情報から雨になるといわれますが、東京はその節目通りに夜は雨模様でした。

そのためスーパームーンは見れませんでしたが前夜の月の美しさは格別でありました。

「雲晴れて　のちの明りと思うなよ　もとよりありて　ありあけの月」（古歌）

先日小川先生の担当するアクセスセミナー受講に遠路長野県の安曇野からこられた方がいました、本当に熱心な皆さんが日本中からヒューマン＆トラスト研究所には集います。

その安曇野では冬を越したコハクチョウが雨水の日に北帰行で旅立ちしているとSBC信越放送が伝えていました。

不思議なご縁で私の先祖は長野県北信なもので研究所には長野県から来て下さる方が多くお越しいただけます、レイドウレイキマスターも長野県の各地で活躍されています。

コハクチョウが越冬するために安曇野を選んで帰還するように、ヒューマン＆トラスト研究所もご縁あって出会えた卒業生はいつでも羽を休めに帰還できる場であります。

レイドウレイキの受講生には一期一会の出会いもありますが、各段階を学び生活にレイキヒーリングを活用してくださる受講生はどんどんレベルアップされて、自分自身・家族・そして大切な方々にヒーリングをする機会にも恵まれて、レイキヒーリングの効果を共に喜んでいただけているのです。

レイキヒーリングの効果性を実感したヒーラーはセラピストにそしてセラピストはいよいよマスターへとレベルアップします。

レイドウレイキヒーラー養成コースでは安易にマスターになることは出来ません、それぞれの経験を背景にマスターへとチャレンジしています。

3月は前半と後半に分かれてマスターの研修が始まります。3月9日は臼井先生の祥月ご命日この月にマスターをご指導できることは光栄なことであります。

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