寒さが一段と厳しくなりました。レイドウレイキ本部では明日は年内最後の朝の瞑想会が開催されます。
一年の良き節目に瞑想して心の平安を取り戻してみては如何でしょうか?坂井先生と明日9時からの瞑想会準備を調えてお待ちしております。
真冬の寒さを感じると私は今から10数年前になりますが秩父三十四観音霊場巡りをしたことを思い出します。
最近秩父の観音霊場巡りは東京から一時間半で行ける交通の至便さもあり聖地巡礼に老若男女問わず多くの参拝者が巡拝されているとお聞きします。
私の聖地j巡礼の旅は四国八十八ヵ所巡りから始めて、坂東三十三観音霊場は一都六県、西国三十三観音霊場は二府六県と広い地域ですが、秩父三十四観音霊場は市内近郊に点在しています。それ以外にも鎌倉三十三観音、関東三十六不動霊場巡りなども含めて寺社仏閣を巡ることは人生の趣味にしています。
観音霊場巡りはこの地を巡って百観音霊場が満願するのです、時間も経済もかかりますが達観しなければ分からない魂の喜ぶを感じる霊場巡りであります。
ヒューマン&トラスト研究所には臼井先生の御姿の前に西国三十三観音の朱印が押された額装が飾られおります、西国三十三観音の三十三番寺は岐阜にある谷汲山華厳寺です。レイドウレイキには当時「お遍路倶楽部」もありレイドウレイキメンバーと鞍馬山散策の後に岐阜に立ち寄り華厳寺で百観音を満願の喜びを分かち合いました。
そして、その報告も兼ねて岐阜で活躍されている落合マスターにご案内をお願いして臼井先生の生地、谷合村を訪ね天鷹神社に参詣いたしました。
その時の感動をいつも心に思い浮かべて、忘れることのないようにレイキの道を邁進しているのです。
今年はその天鷹神社に現代レイキの土居裕先生が中心となって「臼井先生生誕之地」記念碑がが建立されてました、諸外国のレイキ実践者が訪ねて喜ばれています。
その記念碑建立は現代レイキ土居先生並びにプロジェクト実行委員会による一大偉業であります。
多くの関係者が集い式典祝賀会も盛大に行われたことを実行委員会より丁重なご挨拶をいただきました。
同時に特別に作られたお守りを贈っていただき心より御礼申し上げます、この白いお守りを大切にますますレイキを深めて行こうと誓願します。
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