ヒューマン&トラスト研究所の私の担当はレイドウレイキ部門です。
源泉は臼井甕男先生で縁あって24年のレイキの道を坦々と歩んでいます。
その臼井先生が1922年に霊気療法を開眼された鞍馬山には一年に一度は訪ねて大自然のエネルギーを充填しております。
今日のブログは鞍馬山です、由岐神社の御神木を仰ぎ、鞍馬寺に向かう山道はまことに心地よいものです。
これからは紅葉のシーズンで多くの登山者がいることでしょう。
24年前に初めて訪ねた時は鞍馬山はたいへん静かな荘厳な山だったと記憶しています。
鞍馬寺の本殿金堂前にある六芒星では列をなして順番を待つなどはありませんでした。
そこに正座して鞍馬山の波動を体感したものです。
時代は流れエネルギースポットとしてマスコミが取り上げられてからの鞍馬山は参拝者も多く昔とは様変わりしました。
その御蔭で経済効果も増したことでしょう、海外からの参拝者も多く六芒星の上に立って手を広げ霊気を一杯に受け取っている姿はよくお見受けする姿です。
24年の鞍馬山訪問で先日、初めて信楽香仁管長の法話をお聞きする機会に恵まれたことは以前のブログで書きました。
その折ご信徒さんから本殿金堂前の六芒星で手を挙げている参拝者が多くおられるのですが、鞍馬弘経の信徒はそのような事はしませんと話していました。信徒さんには神聖で大切な場所という事でした「咎めることではありませんがいつかお分かりいただける時がくればよいかなと思います」とのお話は鞍馬山の神聖なる波動を愛するレイキに関わる私たちにも一つ考察してみてはと問われているようでした。
羅網の世界、鞍馬山に行ったら存分に大自然の霊気を充填して元気にその波動を繋がりある一人一人に伝えていけたら幸いだと感じるのです。
大型の台風一過で鞍馬山に被害はないかと案じて、どうぞご無事でありますようにと祈念いたします。
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