家族への想い一心でレイキヒーラー養成コースを受講されたお母さんが第三段階の研修が終わりました。
お忙しい日々の中、研修に来られる時間を作り、分からない・感じられないと言いながらも一生懸命にレイキヒーリングの研鑽に励まれました。それは最愛の家族が心身ともに健康回復を願っての想いがあるからなのです。
ヒューマン&トラスト研究所レイドウレイキ部門はそのような志を持たれる中高年の皆様を歓迎してお迎えしています。受講生の求めに応じていろいろな引き出しはありますが、スピリチュアルな特別な会話でなく、日常生活で使える言葉の説明でレイキヒーリングの世界観を分かちうことも大切なことです。
でも、ここまでお越しいただけた動機を訊ねると「家族の方のお薦めがあったからだ」とお聞きします。
家族の方は既に他校でレイキの研修をされていますが、中高年の両親にはレイドウレイキに行ってみたらと推挙してくださるのです。レイキのことを語るのはなかなか難しいものだと思います、学ばれた教室でなくレイドウレイキを薦めてくれるのは主催者の私と同じような年代だからなのでしょう、ご紹介を心より感謝いたします。
親子でレイキヒーリングの共通の会話ができることは家族間の深い交流にも貢献することに役立ちます。
親が子を、子が親を思う「こころ」をレイキエネルギーは温かく繋いでくれるのです。
いとまなき世にはたつともたらちねの 親につかふる道な忘れそ (孝)明治天皇御製