レイドウレイキヒーラー養成コースの始まりは末期がんのクライアントとその家族を迎えてレイキ療法をして、そのクライアントの変容を見た家族が自分たちも出来るようになるかと問われたことからでした。
21年目最初のヒーラー養成コースはまさしく大切な家族の難病にレイキ療法を活用しようと志向される受講生を迎えての研修から幕が開かれました。
創業当初からこのようにレイキの必要性を感じていただく方々と触れ合い、レイキ臨床事例を重ねてレイドウレイキは成長してレイキの可能性をお伝えしています。
レイドウレイキの目指すレイキヒーラーはレイキへの信頼と確信をもって施療したいと願う慈悲深き存在です。
現代医学では手の施しようのない病気に遭遇した、家族のレイキ療法への取り組みは真剣です。
昨日は第二段階にも係らず第三段階bセラピストコースで学ぶレベルの研修内容となりました。
治療家の先生からレイドウレイキヒーラーの集まりを見て皆優しくて、謙虚で思いやりのある人が集まるようだと言われます。
研修していただくこの空間では人間関係も円満に相手を尊重し、慎み深く、節度を保ってレイキを生活に活用していただくことを念頭にご指導いたします。
競争・比較・優劣・地位・名誉、社会ではいつもこのような観点で存在は図られますが、レイドウレイキを共に学ぶときは平和・平等・調和そして慈愛の心を学んでいただきます。