2030年には人口動態から160万もの死別を迎える時が来ると報告されました。
老・病・死という苦の世界、現在の西洋医療では到底手におえない数となるのですから、家でみおくるという昔の姿に戻っていくことでしょう。
レイドウレイキは誰にでも最期に訪れる「死」に対しても、緩和ケアに基づいて真摯にとらえて学んでいただきます。
末期の癌患者さんとその家族を迎えてレイキ療法を分かち合い、その家族にレイキヒーリングを指導したことがその始まりでした。
最後の最期まで西洋医療に任せる時代は間もなく厳しい環境を迎えて、これからの時代は家族の死を家族が見送る時代が来るのです。
臼井霊気療法の先人は霊気を通した「大往生」の死の迎え方を指導していました。
癌患者さんの最期まで立ち会うことのできるレイキはレイドウレイキ以外にはないでしょう。
77歳のお父様が他界されたマスターは覚悟の死をしっかり見届けて、家族で静かに弔うとお聞きしました、ご冥福をお祈り申し上げます。
末期がんのお父様をレイキヒーリングされたマスターは亡くなる元気に生活していましが、最後の最期病院に入院となってあっと云う間に静かに死を迎えました。
蝋燭の芯が燃え尽きるまでレイキヒーリングを行い、最愛の家族に見守られながら「感謝を伝えて」天に召されていきます。
レイドウレイキとは命の大切さと生き様の大切さを伝えるレイキのご指導をしている臼井レイキの一会派です。
10年先には臼井レイキは100年を迎えます。