自分自身を管理していついかなるときにもレイキヒーリングに臨む準備がプロのレイキヒーラーには求められます。
30日にワークショップに参加していただいた皆さんと遠隔ヒーリングを送信したUさんは、送信と同時刻に左の手を上に掲げたそうです。
レイキエネルギーに敏感に反応されるUさんはヒーリング中に自発動をして「なにかを体感している」と伝えてくれます。
目に見えない世界から注ぎ込まれるエネルギーを「しっかりと感じているようだ」と介護されている奥様の専属マスターからもお聞きしました。
感じる事は大切な内なる世界のメッセージを受け取ることにつながります。
専属マスターも10日間の介護でお疲れもありますので、マスター自身も母艦でエネルギー補給するようお伝えしました。
幸い奥様の状況も小康状態となりましたのでレイキヒーリングを受けに近々センターに帰還していただけるようです。
目に目ない世界をそう簡単には信じていただくことは難しいものです。
レイキヒーリングを受けて心地よい睡眠をとられていても、それがレイキの波動を受けていることで生じているかいなかと判断することも難しいことでしょう。
私も自分自身の経験上、レイキへの信頼と真心を受け入れ理解し、確信を持つまでには時間がかかったことを思い出します。
それでも山の頂を目指して淡々とレイキの道を諦めずに歩き続けることで多くの恩恵をレイキから受け取ることが出来ました。
奥様専属のUレイキマスターは事あるごとにレイキヒーリングへの信頼を深めています、10日間介護されてレイキヒーラーはいかなる時も準備万端でいることの大切さを感じ以下のようにメールで伝えてくれました。
「たった10日間の自宅介護でしたが、学びも多かったです。
ヒーラーの役割は、ヒーリーの笑顔を取り戻すこと。
そのためにはヒーラー自身が笑顔に包まれていなければ話になりません。
そのためにはヒーラー自身が心身共に元気健康でなければ話になりませんですね」
最愛の奥様を支えるUさんを力づけ・全力で支援するのがレイキへの確信と真心を実践するレイドウレイキ本部の役割なのです。