レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

無事手術が終わり、チューブが抜けました

2009年12月06日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
アメリカのポール・フォーベスさんの手術から三週間目、
ポールさんの術後は、着実に回復に向かっているとのことです。
日本でしたら、チューブが抜けるまでは入院だったろうと思いますが、
自宅での療養は、細々としたケアを自分達でしなくてはならない忍耐のいるものだと推察できます。
お二人のパートナーシップと、強靭な精神力で今後も一歩一歩確実に治癒に向かっていかれることをお祈りいたします。
智香さんから近況と御礼のメールをいただきましたので、
皆様にお知らせいたします。

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親愛なる皆さま フォーベス・智香
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12月1日チューブが抜け、ポールは晴れて自由の身となりました。
バッグを持ちチューブを意識しての術後2週間と比べ随分と楽になったものの、
全摘出した部分からくる痛みはまだまだ厳しいようです。
かがんだり、軽く背伸びをして物を取ったりという事が痛くて出来ないので、
相変わらず、靴下を履かせてあげるといった事から私の一日は始まります。

術後1週間を過ぎたあたりから、処方されていた痛み止めも終わり、
痛みを感じた方が身体の自然回復は早いのと、
強い薬だからアディクションになっても困る、
処方なしで使える痛み止めを使う様にと手術医からアドヴァイスされました。

以来、言葉通り、ポールの身体は痛みとの戦い、
寒気がして熱を出しては大汗をかいて引くの繰り返しでした。
ドクターのアドヴァイスの理屈はわかるものの、手術からまだ1週間、
そこまでタフなアプローチを取らずに身体を優しく労わっても良いのでは・・・と感じる毎日でした。
術後2週間が経ち、チューブが抜けてから、今週はようやく体温を保つことが出来るようになりました。

と同時に、こちらコロラドには大寒波到来、2日から最高気温がマイナス12度、
最低はマイナス18度というような記録的な寒さが続いています。
今日は一休みで最高気温が0度、マイナスが数日続いた後では0度が暖かく感じるから不思議です。
チューブが抜けて私の看護・介護業もその分楽になったところ、グッドタイミングで雪かき業が加わりました。
それでも、多少余裕が出てきたので、1日からは私自身のリハビリも再開しました。

毎日ゆっくりゆっくりと、着実に回復しているものの未だそこまで自由は利かず、
食欲もまだまだで5キロ体重減のポール、
ベッドに横になっているのが基本で多少の歩く運動という毎日に飽き飽きして
気が滅入ってきている様子のここ数日です。
そして1日から新たに加わった副作用のひとつの機能を回復させるために意識を使っている今日、疲れているのでしょう。

以上、術後3週目の様子です。
変わらすの皆さまの暖かいメール、声援とエールに祈り、念と霊気を本当にありがとうございます。
12月から癒えの次のステージに入ったポール、新たな風を共に感じつつ、
完治に向け歩みます。

皆さまに心から感謝!合掌

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