古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈花盛り〉です。

2022年04月14日 18時17分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 パソコンを開くと「危険! ウイルスが侵入! すぐクリックを!」と出てきました。落ち着かなくなり、気分が重くなり、マカフィーを申し込んで、それでもまだ「危険! ……」が出つづけて、ユウウツでした。
「それにさわってはいけない!」と教えてもらい、入力したクレジットカードをイオン銀行で取り消してもらい、ホッとしました。電話の人が淡々と、ていねいに、手続きをすすめてもらい、気分がいっぺんに軽くなりました。被害もありませんでした。
「オレは引っ掛からない」と思っていましたが、見事に引っ掛かりました。老人のみなさん、気をつけましょうね。
 気分が軽くなったので、カメラで家のまわりの花花を撮りました。

 デッキ前に道子さんが挿し木で植えたライラックです。「ライラック」は英語名で、フランス語では「リラ」というそうです。
 一昨年、道子さんは裏山のほうにレンゲの種をまきました。いくらか咲き、種ができて、今年もよく咲いています。レンゲは色がいい。かたちもきれいです。群生しているレンゲ畑もいいけど、一つ一つ見ると、ほんとにきれいな花です。

 もうすぐ「手づくり野草酵素飲料」を仕込みます。野草が生えてきたし、木の芽が出てきました。芦屋に暮らしていた親友は、植物採集に我が家に来て、野草酵素を仕込んでいました。元気な彼の急死がいまも口惜しいです。
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パソコンの警告には気をつけましょう。

2022年04月13日 14時47分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 数日前からパソコンの画面に「注意! ウイルスに感染しています。危険です。すぐにスキャンしてください!」とケバケバした画面が出るようになりました。消しても消しても出ます。パソコンを立ち上げるたびに、『ウイルスを除去する』をクリックするように注意が出ます。「マカフィーですぐにウイルスを除去しましょう。クリックしてください」。
 あまりたびたび出るので心配になってきました。『ウイルスが見つかりました。スキャンを実行するにはここをクリックしてください。するとマカフィーの加入場面が出てきました。「マカフィーならウイルスをやっつけてくれるだろう。入っておいたほうがいいな」。このパソコンはマカフィーでガードしていて、4月11日で期限が切れたのだろう。
 いつも使っている「10万円くらいを入金しているクレジットカード」の番号を入れました。それでもまだ警告画面が繰り返し繰り返し出てきます。パソコンでお世話になっている方に電話でたずねたら、「〈偽サイト〉ですよ。やめたほうがい」と忠告されました。
 メールを見たらマカフィーから「あなたの情報が盗まれました!」が入ってます。
 エッ? あれは偽サイトなのか。マカフィーの加入サイトと思っていた。完全にだまされた。
 パソコンでおせわにになっている方にきいたら「削除してください。偽サイトです!」。
 えらいこっちゃ! イオンクレジットの会社に電話したら、スイスイと削除できました。被害はないようです。
 係の方は「だまされる人が多いですね」とは言いませんでしたが、そんな空気を感じました。
 みなさん、気をつけましょうね。またよろしくお願いします。
  
 
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イチゴ・ネットハウスのネットを修理しました。

2022年04月12日 21時49分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 4月のおわりには我が家のイチゴ《宝交早生》が実ります。それまでに「破れたネットを修理」しなければ。
 今日は、動物ネットを足して針金で編み込み、タッカーで止めて修理しました。60センチ角の野鳥出入り口のカバーは小屋で作りました。道具が整理してあるので作業がはかどりました。

 使った道具を片づけて、出来上がった枠付きネットを撮りました。これを出入り口にかぶせて、針金でとめます。
 思い出しても口惜しいことですが、去年はネットハウスの入口が開いていて、夜中にアライグマが侵入して、イチゴを平らげてしまいました。今年は一粒のイチゴもやらないぞ!

 裏山の花花は、つぎつぎに咲きはじめます。オオデマリ/ハナズオウ/ヤマボウシ/ライラック/など。道子さんは「〈ネムノキ〉=(合歓木)があればいいな。裏山に植えたい」といいます。少し村のほうに下った裏山にはちゃんとしたネムノキがありますけど。さー、明幸園には合歓の苗を売ってるかな。通販はどうかな。調べてみます。

 ソメイヨシノの満開がいっぺんに散りました。見るかげもありません。まわりの山山が一斉に芽吹いてきました。これから若葉の季節です。外仕事に体がついていくようになりました。
 
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芝生の草を刈りました。

2022年04月11日 17時35分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 2022年になってはじめての草刈りをしました。エンジン式刈払い機は処分したのでバッテリーの刈払い機です。チェックしてみたら充電は100パーセントになってます。今年になって充電してないけど4カ月しても減ってない。ガソリンやオイルの心配はないし、エンジンを掛ける苦労はないし、バッテリー式はらくです。
 芝生はまだ生えてないけど雑草ははびこっています。「ジズライザー」を装着して、地面を削る寸前の刈り方にしました。

 バードフィーダーの下に粟粒をまきますが、これで小鳥たちは食べやすくなるでしょう。アオジもシロハラもまだ居残っていて、姿を見せてくれます。鳩が一羽とスズメが数羽やってきます。
「今年はウグイスが裏山で鳴かない」と書きましたが、どうやら新任のウグイスが居ついたようです。鳴き方はまだ下手ですが、ウグイスの鳴き声です。ウグイスというと「ほー ほけきょ」と鳴くという思い込みが人間にはありますが、鳴き方はいろいろあるそうです。
 裏山の花が桜のあといろいろ咲いています。

 黄木蓮(エリザベス)/椿/カラタチ/などが咲きだしました。

 ウクライナにしろコロナにしろ、あれこれ思いますが、言うことがありません。
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前の畑の小屋をととのえました。

2022年04月10日 21時50分19秒 | 古希からの田舎暮らし

 2018年8月の写真。前の畑が売りに出ていて、すぐに不動産屋さんで買う手続きをしました。売買契約がすみ、草を刈り、柵をとり払い、コンパネ2枚の台をつくり、カラフルなパラソルを立て、我が家のウッドデッキから眺めた写真です。
 なぜかわからないけど「こんなふうにしてみたかった」。2022年に、またこの写真を見て「なんでもないけど、いいなあ」。
 この台はブルーシートの丸屋根をつけて小屋のようにしました。2畳のスペースに畑で使う物を置いています。

 小屋の台が足掛け5年目になり、ブヨブヨになってきました。そこで床を修理するために、小屋のいろんな物を取り出して、並べました。物置きみたいにいっぱい詰まってました。
 小屋の床を新しくした写真です。

 塗料を塗ったので5年は大丈夫でしょう。
 それにしてもこの小屋、「必要ですか?」ときかれたら「えーと、まー 必要というか …… 」。
 ぼくは「小屋をつくるのが大好きな人間」だなー。つくづく思います。裏山のテントハウス/家の裏の作業・大工小屋/引っ越して最初に作った物置き小屋(先日壁にプラダンを貼った)/シイタケ原木置き場の小屋/その前のブルーシートの小屋/と作ってきました。まだ作り足りない気分です。
 満開の桜が散っています。満開のときの盛りあがる「オーラ」が急になくなって、みすぼらしく縮んで見えますね。
 さ! 仕事開始です。まず石垣の補修。セメントで石垣を強化します。必要な物を買ってきました。

 左官用の〈トロ舟〉〈コテ〉〈左官ブラシ〉〈手袋〉〈刷毛〉(プライマーを塗る)〈左官クワ〉などを買い込みました。ボチボチ作業にかかります。石垣の高圧洗浄から。道子さんにも手伝ってもらいます。というか、彼女はセメント工事(土木工事)が大好きです。鼻歌まじりで没頭します。裏山の石垣は彼女が一人で築きました。〈ドボジョ〉の面目躍如というところでした。このたびも期待します。
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北谷川の桜を見ました。

2022年04月09日 17時22分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年の〈お花見〉は北谷川の桜並木を見て〈おしまい〉にします。
「10日に行こう」と話していましたが、今日は最高の〈花見日和〉です。3時のお茶してから出かけました。正解でした。いまが最高で明日から散り頃になるでしょう。

 片道3キロメートルの桜並木を両岸歩くのは大変です。いつもは下流の2キロ往復を歩くのですが、今日は上流の1キロ往復を歩きました。西日の日陰になるほうの並木です。

 こちらは西日のあたるほうです。花見客がちらほら。明日の土曜日/日曜日/は花見客で車をとめにくくなるでしょう。平成5年頃から植えた桜で、そろそろ壮年期。枝や花に力があります。三木の桜で一番の花見ができました。
 家の近くまで帰ってきたら、道子さんが「キジの夫婦がいる!」といいます。車の窓から写真を撮りました。ちょっとズームして、いい写真が撮れました。

 キジはよく夫婦で散歩します。裏山を散歩するのを見かけたことも。よく〈ふた声〉鳴きます。「キジも鳴かずば撃たれまい」か。
 でも大事な発言はしっかり声をあげなくては。
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〈願わくは花の下にて春死なむ〉

2022年04月08日 13時24分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 西行の和歌〈願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ〉。
 〈花〉は〈桜〉です。道子さんは裏山の満開のソメイヨシノを見あげながら「そうなったらいいねえ」といいます。〈如月の望月〉は旧暦の二月十五日ですから、いまの3月中旬になるそうです。
 いま、裏山の桜は満開です。桜の下に横たわり、空を見あげる。花びらが降りかかる。しずかに息をひきとる。
「和歌を詠んだ西行は文治六年(1190年)二月十六日にこの世を去った」とあります。西行が和歌に詠んだ願いの日とは一日ずれていますが、それにしても、いいですねえ。
 現代はそんなわけにはいきません。もし「花の下で息をひきとったら」助勢を頼んでなんとか座敷に運び込み、布団に寝かせてからお医者さんに診てもらいます。そうでないと「検死」とかなんとか、いろいろとあります。
 どうなるにしろ、いずれ、ほどなく、起こることですけど。
 2021年4月1日のブログに、東条川沿いの喫茶店:〈シャレード〉の桜の下でお茶したことを、「死ぬまでにやりたことが一つできました」と書きました。
 昨日はちょっと用事があって東条町に出かけました。シャレードの駐車場を見るとよく空いてます。「お茶しようか」と去年と同じ外のテラスに席をとりました。〈コーヒーとアイスクリーム/ケーキ〉が「お花見セット:950円」です。桜がはらはら散り、花びらがコーヒーに浮かびます。そのまま飲む。いいですねえ。風流というか。
 去年は「死ぬまでにしたいことが一つ片付いた」と書きました。ほんとにそんな気持ちでした。今年の気分はどうか。かわいた感じです。ケーキを食べ、コーヒーを飲んだら「さ、帰って家の仕事しよう!」とまっすぐ帰ってきました。
 死ぬまでに〈これしたい〉〈あれしたい〉と思うことがあっても、「二度目の情緒って、こんな、かわいた、感じなんだ!」。

 
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〈お花見〉日和でした。

2022年04月06日 18時55分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 村の高齢の方に声をかけて、5人で〈お花見〉をしました。絶好の日和です。こころに残るお花見になりました。
 まず『南山さくらの名所』に行きました。申し分のない〈満開〉でした。広場の奥のほうに子どもを連れた一家。あとは無人。

 ずっと奥に人が見えるでしょうか。人は少なくても、勢いのある若木が精いっぱい咲いています。
「喫茶店・シャレードの桜の下でお茶したいな」。シャレードの桜も満開ですが、駐車場は満車でした。やむなく東条川沿いの桜を見ながら我が家の裏山へ。

 このテントの応接間は、よく役立っています。特にコロナ時代には。裏山の花花を見ながらたっぷりおしゃべりタイム。
 今年も無事にお花見ができました。

『キャスターという仕事』(国谷裕子・岩波新書 2017年発行)を読みました。「付箋をつけてあちこち引用しよう」と思いましたが、ジャーナリズム第一線の仕事にコメントは無理です。ただ「テレビのこわさ」にふれた文章を引用しておきます。

 日本のなかには、多数意見と異なるものへの反発や、多数意見への同意、あるいは同調を促す雰囲気のようなもの、いわゆる「同調圧力」と呼ばれる空気のようなものがある。以前、作家の村上龍さんとの対談で村上さんが、「日本は自信を失いかけているときに、より一体感を欲する。それは非常に危険だ」と話していたのを思い出す。流れに逆らうことなく多数に同調しなさい、同調するのが当たり前といった同調圧力は、日本では様々な場面で登場してくる。ここ数年は、その圧力が強まっているとさえ感じる。
 そのような状況のなかで、本来その同調圧力に抗すべきメディア、報道機関までが、その同調圧力に加担するようになってはいないだろうか。テレビ報道の持つ三つの危うさの一つとして「感情の一体化」を進めてしまうテレビ、そしてそれが進めば進むほど、今度はその感情に寄り添おうとするテレビの持つ危うさ。こうした流れが生まれやすいことを、メディアに関わる人間はいまこそ強く意識しなくてはならないと思う。

 満州事変/支那事変(長い長い日中戦争)/アジア・大平洋戦争/では新聞が大きな役目を果たしました。「大本営に強要された」「弾圧が怖かった」と言い訳しますが、あの戦争はもとは「新聞があおった」のです。新聞が冷静に真実を伝えていたら日本の歴史は変わっていたか。官憲に弾圧されたか。新聞が民衆に袋叩きされていたか。わかりません。でも「あの戦争を反省する」という出発点を忘れてはなりません。
 いま国民をあおる役目を果たすのはテレビです。そしていまも、日本人はテレビであおれば、燃え上がる危険性をもった民族です。


 
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春はウッドデッキで昼食です。

2022年04月05日 13時46分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 いい天気になりました。お昼はウッドデッキで食べることにしました。テーブルのカバー(プールライナー)をはぐって、テーブルクロスを広げた図です。

 このまま食べるのは暑いので、電動オーニングを繰り出して日陰にしました。遠くの、なだらかな山山がふっくらしています。あと20日もすれば若葉のいろになります。いい季節ですね。
 デッキの前は道子さんが手入れしている花園です。チューリップが咲きはじめ、春本番というながめです。

 朝はバードフィーダーに餌の粟をまきに出ました。もうすぐシロハラ/アオジ/は旅立ちます。旅にそなえて〈腹ごしらえ〉してね。
 朝、裏の窓から撮った一枚です。

 黄色のミモザは日もちする花です。切り花としてあげています。ソメイヨシノはちょうど満開です。バードフィーダーの後ろには〈黄モクレン〉が大きなツボミをつけてます。10日ころにはコバノミツバツツジも咲きます。
 花は精いっぱい美しく咲く。なんかいいですね。
 
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日曜日もついウロウロしてしまいます。

2022年04月04日 17時29分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 家でおとなしくしていたらいいけど、ついモゾモゾして軽自動車で出かけました。村の方と「お花見しましょう」と声をかけたのでまた〈下見〉に。社町の広大な桃園は満開ではないか。桃の花盛りもいいな。
 桃園に行ってみました。桃の花は二分咲きかな。全然だめでした。去年は3月31日には満開だったそうです。今年は10日ごろになるか。これでは6日の花見には間に合いません。
 東条川沿いの桜は満開です。とどろき荘前の老木が見ごろです。昨日紹介した『南山西信号手前の橋詰めを左へ』の〈若木の桜苑〉にも寄ってみました。昨日見落としましたが看板があります。桜苑のスポンサーは「国際ソロプチミスト北播磨」です。

 どんな団体かネットでチェックしてください。ひと口でいうのはむずかしい。「いいことをする」団体です。

 シロハラ/アオジ/はまだ旅立ちません。粟粒をついばみます。マジックミラー・シート越しに写真を撮りました。

 シロハラがバードフィーダーに陣どって、旅立つまえに裏山を眺めているところかな。アオジも二羽飛来していました。
 阪神タイガース、また負けたなあ。エエカゲンにせえよ。
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頑張ろう! 阪神タイガース!

2022年04月03日 08時53分13秒 | 古希からの田舎暮らし
 新聞のスポーツ欄を見たらトップに『阪神八連敗』と大きな見出し。ア~ア。
 思い出したのは「またも負けたか八連隊」という言葉でした。この言葉は、倉吉東高校の歴史の授業で聞きました。ぼくが高校生だった昭和28年ごろは、兵隊がえりの先生がよくいました。
「どういう意味ですか」ときたら「大阪の第八連隊は弱かった。戦争に出てもすぐに負けてしまった。だからみんなが『またも負けたか八連隊」と言うようになった」と説明してくれました。
 そんな言葉が、ほんとによく言われてたのか。ネットで検索したら、いろいろありました!
 一概に「八連隊が弱い」とは言えないようですが、広く言われていた言葉でした。
 まさかその言葉の呪縛が〈阪神タイガースにとりついてる〉ことはないでしょう。
 ぼちぼち勝ったらどないや、阪神タイガース!
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大阪なおみが多く学んでくれますように。

2022年04月03日 03時30分43秒 | 古希からの田舎暮らし
 マイアミ・オープンの決勝戦は、大阪なおみの完全な負けでおわりました。前の試合までの〈こころ〉とまったくちがっていました。長く試合から離れていたのでこういうことが起こります。ここから学んで、つよくなってほしい。苦手のベンチッチには勝って、一つの山をこえたのですから。
 午前2時からの試合、気落ちしながら応援していました。次はヨーロッパを舞台に、クレー・コートの試合がつづきます。
 おじいさんは桜の花見をして、気分転換します。 アーア。
 
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東条の広場/北谷川/の桜は7日ごろに満開になるかな。

2022年04月02日 16時58分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「包丁を研いでもらいたい」というので東条道の駅に出かけました。ついでに「桜はどれくらい咲いてるか」と「北谷川」に寄ってみました。ここは遅い。まだ〈二部咲き〉にもなってません。満開は8日より後になるでしょう。
 3月30日のブログで紹介した、「東条道の駅」に行く途中の『南山西』信号手前の橋詰めを左に入ったところに行ってみました。おそらくだれも知らない桜の名所です。若木がいっぱい植えてあります。

 まだ三、四分咲きというところですが、若木の満開は勢いがあってきれいでしょう。植えてあるのは金網の向こうですが、いまは入れます。シートを敷いて寝転んで桜を見上げてもいいし、ちょっと飲んでもいいかな。

 東条町の天神から少し西に走ったところに桃園があります。大きな桃園で、いまごろ濃いピンクの桃の花も花盛りでしょう。引っ越してすぐの春、村の方に教えてもらって桃園の花見をしました。15日以降は桃の花を摘花してしまうので花園が消えます。(残った花を桃として実らせるために)「今年は桃園に行ってみようか」と話しているところです。

 さてテニスの「マイアミオープン」ですが、決勝戦は今夜というか深夜2時からです。大阪なおみは、いま絶好調のシフィオンテク(ポーランド)と対戦します。力は五分五分です。どちらが勝つか。DAZNで観戦応援します。
 老人がこんなに「ワクワクドキドキ」するなんて。
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裏山の桜は〈八分咲き〉です。

2022年04月01日 17時11分15秒 | 古希からの田舎暮らし
 今朝は深夜2時に起きて、4時からのテニスの試合をDAZNで応援観戦しました。試合の結果だけ見るのと、試合のはじめから終わりまで見て応援するのでは、全然ちがいます。
 大阪なおみは、苦手のベンチッチ選手に勝って、決勝戦に進出しました。6時40分まで応援してから、朝のスワイショウや瞑想。朝食後にしっかり寝て、午後はDAZNで二時間超の試合をしっかり復習しました。ぼくが復習しても大阪選手の役には立ちませんけど。
「この試合に負けたとしても彼女は成長した」と感じました。パニックにならないこころのちからが身についてきました。
 4月にも試合があり、5月には全仏オープン(ローランギャロス)6、7月には全英(ウインブルドン)8月には全米オープンと大きな試合がつづきます。今年はその試合で大阪なおみは活躍してくれるでしょう。
 夜中/早朝の試合になるでしょうが、ぼくは睡眠時間を調整をして応援観戦します。

 夕方散歩に出ようと外に出てみたら寒い。やめました。裏山の桜は八分咲きです。

 明日は東条川や北谷川の桜を見に行こうかな。
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