古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

三木のブドウを買いに出ました。

2024年09月25日 19時49分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 いま冷蔵庫にあるブドウは今日でなくなります。我が家では「三木のブドウ」がどこかで売ってある限り、毎食後のデザートとして数粒ずつ味わいます。朝9時頃が発売時間です。今日は蕎麦屋・稜庵の手前にある「ふつうの民家の庭のブドウ売り場」に出掛けました。
 今年ははじめてこの売り場に来ましたが、「歯医者さん横の薬屋さん」(長谷のブドウ)や「旧JA売り場」(瑞穂ブドウ園)と種類も量もちがいます。「どれにしようか」と迷うほどいろいろ売ってあります。結局4種類のブドウを買いました。

 車の中で記念撮影しました。
〇〈シャインマスカット〉……左のブドウです。旧JA売り場で買ったのに比べると粒が大きい。たのしみです。
〇〈グランピオーネ〉……左から2番目は、はじめて出会う名前です。ピオーネの新品種なのでしょうが、びっくりするほど大きな粒です。ネットで見るとふつうの〈ピオーネ〉は16グラムくらい。〈グランピオーネ〉は23グラムですって。こんな大きな粒のブドウは見たことがありません。味はピオーネと同じで実においしい。
 その次は2種類のブドウがパックになっています。
〇〈クインニーナ〉は赤系の味のいいブドウです。
〇〈瀬戸ジャイアンツ〉 右の緑系ブドウ。シャインマスカットも瀬戸ジャイアンツも〈皮ごと食べられるブドウ〉となっていますが、うちでは皮をむいて食べます。舌ざわりがちがいます。いい舌ざわりでおいしいブドウを味わいたい。
 もうすぐ10月になります。8月10日から「三木のブドウ」を二カ月近くたのしんで、そろそろおしまいになります。しかし、蕎麦屋・稜庵手前の民家の売り場は10月になっても売ってあります。「ジュース用」という名目で「バラバラになったブドウ」も売りに出るでしょう。去年もこれを買いましたが、ジュース用にしないでそのまま食べられる。ブドウが熟れていて、いい味です。ブドウは古くなって、ちょっとグミッとなってもおいしい。
 午後は、道子さんがお隣りに越してこられた方と〈おしゃべりタイム〉をたのしみました。
 それにしても雨が降らんなー。畑も裏山もカラカラです。龍神さま! 日本の雨は片寄りが過ぎます。よろしくお願いいたします。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やった‼「枯れ木」を倒伐しま... | トップ | 〈たき火〉してみました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古希からの田舎暮らし」カテゴリの最新記事