古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

おじいさんは〈焼き芋〉おばあさんは〈イチゴ植え〉

2023年10月28日 17時33分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 焼き芋の冷凍ストックはあるのですが、人に焼き芋を送りたいので「紅はるか」を買ったつもりでした。このたびは「大きめサイズの焼き芋にしよう」と〈2L〉サイズを10キログラム、通販で買いました。

 これで5キロです。一つ一つがずっしりと大きい。いつものようにダッチオーブンに入れると三つしか入りません。ふつうは6~8個入っていましたが。大きい芋を1時間のたき火をして、うまく火がとおるだろうか。火力があがるように、つきっきりで火をしっかり〈お守り〉しました。

 で、焼き加減はどうだったか。火はよくとおり、おいしい焼き芋になりました。冷えてから食べてみると、〈紅はるか〉と少し食感がちがいます。紅はるかよりホクホク感がある。サツマイモの箱を見ると「茨城県・行方・紅優香」(農業大賞)と書いてあります。ぼくの注文ミスですが、おいしい芋です。しばらくはこの〈紅優香〉で焼き芋をします。

 道子さんはイチゴ・ネットハウスで頑張りました。今年は黒マルチをかけてから、苗(宝交早生)を植えていきます。60株。しゃがんで植えるのですから腰や足にこたえます。うす暗くなるまでかかって植え込みました。

 実は午前中は買い物に出ました。殿畑で〈黒豆の枝豆〉を買い、「よかたん」で〈渋柿〉を買いました。道子さんの「夜なべ仕事」がふえました。仕事はふえたけど、買い物をしてほくほくした気分で帰ってきました。
 めぐまれていることに感謝します。
コメント
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