古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

小屋の「屋根ふき」をやりとげました。

2023年10月06日 18時12分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日86歳になるのですが、このひと月いろいろ考えてきた「屋根ふき」が無事に完了しました。
 午前中に両面テープなどの段取りをつけて、♯4000の30畳シートを屋根に広げました。今日は太陽があたたかく、シートはやわらかく、扱いやすかったです。

 大きなシートですから心配していましたが、屋根の両側にうまく広がりました。家の壁側から止めていきますが、一番心配していたのは「シートはうまく広がって、屋根の向こう側に垂れるだろうか」。それがすんなりいって、まずひと安心。
 作業日だけど、誕生日です。外で昼食をとることにしました。〈悠庵〉は先日昼食をとったので〈稜庵〉に行きました。天ぷら付きざるそば。いつもの味がうれしかったです。
 午後は昼寝をしてから、芝生を張りました。屋根が片側170センチ、人工芝の幅は200センチ。屋根に広げて、両側をとめてから、めくれないように〈ビス止め〉しました。
 はみ出したシートを切ったり、することがいっぱいあったので、写真を撮るのを忘れてました。「ブログを書こう」と思い立ってから、人工芝を張った屋根を撮りにいきました。

 小屋まわりの小さい細工は残っていますが、もう危ない作業はありません。道子さんに手伝ってもらって、無事におわったことがうれしいです。こんなアブナイ作業はこれが生涯最後です。ご心配をかけました。
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