古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山の祠にもお正月がきます。

2022年12月29日 20時26分08秒 | 古希からの田舎暮らし
「幣」をつけたメガネ飾りを九つ用意しました。つけたところは次の9カ所です。 
① 裏の大工小屋 道具が整理整頓されて、大工仕事を快適にやることができます。
② バード・フィーダー(アオジ/シロハラ/がもどってきますように)

③ テント・ハウス コロナ時代でも野外応接間として役立っています。
④ 裏山の登り口  裏山で遊ぶのが大好きな〈じい〉〈ばあ〉です。
⑤ 裏山の祠(萌ちゃんや大志くんは幼いときにつくり、道子さんがお花を供えている) 
⑥ 「生きもの塚」(ブログに新登場した塚です。道子さんが裏山の山すそにつくりました)

⑦ 前の畑 ※ 去年までは軽トラにつけていましたが、今年からやめます。たき火場につけるのもやめました。
⑧ と ⑨ は村の/愛宕さん/祇園さん/の祠です。
 頂上に登る山道を掃除しました。今年の7月24日・愛宕さんにお参りする日には、祠まで登ったのですが、そのときは道はきれいでした。ところが今日登ってみると落ち葉が積もり、竹や樹が道に倒れて、かなり荒れた道になっています。

 登山道を封じるように二本の竹が倒れていたのでパチリ。道は落ち葉がいっぱい。サラエで掃きながら降りてきました。

 祇園さん/愛宕さん/の仕事を終えて、福地池をまわって軽トラで帰ってきました。50メートルほど先を動物が走って田んぼを横切りました。〈しっぽ〉が横に伸びて立派です。キツネだ! 猫は後ろを見ないで跳んで逃げますが、狐は安全な距離になると立ちどまり、振り返って、こちらをじーっと見ます。軽トラをとめてズームいっぱいにして写真を撮りました。

 小さく見えるのが狐です。狐って、なんか人間に興味があるみたいです。
コメント
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