古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山林間BBQでにぎわいました。

2015年06月08日 02時48分15秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から

 日曜日のお昼は『裏山林間BBQ』でにぎわいました。
 晴れていても太陽が真上にくる昼には、裏山デッキはコナラ・クヌギの木陰になります。お昼頃にはうす曇りになり、やぶ蚊はまだ出動していないし、お客さんにも気持のいいBBQだったようです。
 写真で見ると10人がイスにすわると手狭な感じです。作るとき <3メートル×3メートル> にするか <4メートル×4メートル> にするか考えましたが、自分の体力を考えて狭いほうにしました。9センチ角・4メートルの柱を自分一人で取りまわすのは無理だと思いましたし。ここに移住した9年前だったら4メートルのデッキにしたでしょう。60代と70代は体力も思考もちがいます。
「お客さんにアライグマも見てもらおう」と畑の檻に新しい和菓子やドーナツを仕掛けておいたのですが、捕まりませんでした。小動物が齧ったあとがあります。多分ネズミでしょう。カラスなら全部食べてしまうし、それにイチゴのネットに入ったりはしません。
 道子さんは「今回はこっちの完敗よ。もうイチゴはおしまいだし」といいますが、まだエサが残ってるからもう少し粘ってみます。それに一匹は捕まえないと気分がおさまりません。そのうち忘れるでしょうがまだ……。
 今年は畑の仕事が遅れ気味です。黒豆の苗床がまだできてないし、田植え月の土手の草刈りがまわりの田んぼにおくれをとってるし、大豆の畝が仕上がってないし、道子さんのゴマ播きも遅れてるし。
 どうしても気持ちが山に向いてしまい、畑がおろそかになりそうです。
コメント (2)
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