古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒豆は「苗植え」、大豆は「直播」します。

2015年06月14日 06時28分49秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうはイチゴ・ネット・ハウスの中に、黒豆を播きました。発芽した二葉がハトに食べられないように。ハトはあの二葉が好きで、100本くらい2日もあれば新芽を食べてしまいます。
 2週間したら移植用の苗ができます。我が家の「黒豆・枝豆」にはそれなりのファンがいて、毎年10人前後の人に送ってます。今年はそれを維持できそうですので、100本超つくることにします。
 うちの場合「送る」といっても枝から豆をもいで、5割前後の「ムシ食い」をハネて送ります。手間が3倍以上かかります。(よそは農薬使用でムシなし。葉だけ切り落として売ってます。)
 きのうはうちの村の営農組合も黒豆の種播きでした。営農組合は直播きで、ハトが食べないよう色が付けてあります。
 大豆も播く時季です。こちらは本数が黒豆の倍以上で手間がかかるので、今年は直播きにします。防鳥ネットを張るのは手間なので、不織布をかけてハトを防ぎます。苗が生長して二葉がなくなるまで。
 うちの畑も農繁期です。
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