古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

老人クラブのイス運搬機です。

2011年07月27日 05時00分16秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
              
 うちの村の老人クラブは、名簿上のメンバーは50人いるのですが(60歳以上)活動に参加する人は一桁です。だからぼくも貴重な戦力になります。というわけで今年は老人クラブの役員の端くれになりました。会計係です。グランドゴルフのときにおやつやお茶を用意するのも仕事です。
 きのうはグランドゴルフ大会があって、先日6人分のおやつを買いに行きました。遠足のおやつを買う小学校一年生のようにワクワクします。店の手押し車を押して見てまわり、あっちの品物をカゴに入れたり、こっちの品物を入れて前の袋菓子を戻したり、時間を掛けて納得する買物ができました。
 またうちの村のクラブ長にいわれていた携帯イスも買いました。写真のイスを6脚。少し大きめの鉄製パイプのイスなのでちょっとした重さになります。そこで運搬機もつくりました。ちょうど6脚入る木製の箱をつくり、旅行の荷物を運ぶ運搬機にとりつけました。黄色のペンキを塗ったのでよく目立ちます。多少とぼけるようになっても「あー、これだこれだ」と思い出せるように配慮したつもりです。
 末長く役立ってね。
 
コメント
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