古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

レンゲ畑が満開になる前に……

2009年04月08日 04時28分10秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 縦12メートル横20メートルのレンゲ畑は、道子さんが菜の花で縁取っています。その菜の花はいまが満開です。しかしレンゲはまだつぼみが固い。満開のタイミングが合いません。
 土手の草が伸びてきました。いまはカラスノエンドウがはびこっています。あと一週間ほどで刈ったほうがいいかな。それと鍬などを洗うためにバスタブを畑に置こうと思っています。それを溝の上に設置する仕事もある。400坪は広いので畦の内側一メートルの畑は遊歩道にしています。孫たちが走りまわるのは畦でなくこの遊歩道。そこも草が伸びてきました。レンゲまつりまでに刈ったほうがいいなー。
 ヌートリアの檻は、一旦市役所に返しました。家と畑の間にある池はまだ水を抜いたままです。だからヌートリアが寄りつきません。一匹残っていた親は近くのため池に移動しているのでしょう。池に水が入って彼が戻ってくれば、池から我が家の畑に来るルートはわかってるし、作物の味のよさも知ってるし、早速やってくるかな。そうなったらまた檻を借りて捕獲するしかありません。
 ヌートリアは捕獲しやすいし、被害はひどくないけどアライグマが出没するようなら深刻な被害を受けるでしょうね。ヌートリアは池から25メートルくらいの範囲の野菜を食べるとインターネットに書いてあったけど、うちの畑は池から100メートルもあるけど出張して来ていました。アライグマは行動範囲が5キロメートルというから桁違いに広い範囲に出没します。しかも食欲旺盛の雑食動物です。イチゴやトウモロコシ、スイカなどは大好物です。去年はスイカとトウモロコシを、枠をつくって頑丈な網で囲いましたが、出没はしませんでした。今年は沢山イチゴを作ってるし、トウモロコシは多めに播いています。広すぎて枠をつくれないし網も張れない。どうしようかなー。 
 
コメント
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