松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

朝食を抜きがちの人、脳出血の危36%増

2016年02月08日 | 日記
 2月8日(今日)の赤旗記事に、磯博康大阪大学教授と国立がんセンターなどのチームが、朝食を食べる回数が週2回以下の人は、毎日食べる人に比べて脳出血の危険性が36%高まるとの論文を医学誌に発表したと紹介しています。

戦争法廃止!綾瀬市連絡会の宣伝です

2016年02月08日 | 業者運動

 
 毎月定例の戦争法廃止を訴える宣伝に、昨日15名で取り組みました。
 風が強く、看板が飛ばされそうになり大変でした。
 店舗の入口に近い場所では、上田さんのアコーデォン演奏が続けられ、県道交差点のコーナーには看板を持ってアピールなど目立つようにしました。

地下水の水位低下に関連して、米軍に井戸を確認するが公表しない

2016年02月07日 | 日記
 昨年12月2日のブログに書きましたが、綾瀬市深谷上8丁目で稼働しているサントリー神奈川工場で、平成19年1月から工場で地下水を汲みあげて使用しています。
 アセスに基づき、地下水位の変化を含めて公表しました。
 サントリーの測定では、8年間に水位が10~15メトール下がっています。
 この工場の横は、厚木飛行場に隣接しているので、日本共産党衆議院議員事務所から防衛省を通して米軍に確認したら、「基地の諸元の関係で公表出来ない」との回答が有りました。

「諸元」の言葉について調べたら、特定の製品や商品などに関する「性能・性質・形質‣形態・形状・素材・材質などを構成する個々の要素のデーター。工業製品の性質・仕様などと書かれています。
 
 綾瀬市は井戸水の汲みあげ規制は行っていませんが、水位の変化が起きているは現状を考えて地盤沈下が起きる前に対策が必要です。
 地下水は、基地の中も外も地下で繋がっています。基地外にも影響する地下水の汲みあげ井戸の状況は公表すべきです。
 今後は、厚木基地内の自衛隊の井戸水使用についても調査を行って行きます。

県内の自治体で地下水の利用に関して、県や自治体で条例等で対象としている所は、横浜・川崎・小田原・秦野・南足柄・平塚・藤沢・鎌倉・海老名・座間・寒川・開成・箱根など各地が対象となっています・

戦争法廃止を求めて、今日午前11時からタウンヒルズ交差点で

2016年02月07日 | 戦争法反対
 毎月、地域の皆さんが集まって、戦争法廃止の宣伝行動と廃止の署名集めを行っています。
 1月の宣伝には、右翼団体の街宣車2台と乗用車が来て、私たちの宣伝を妨害しました。
 警察に連絡したら、パトカー5台が来て妨害した右翼を捜しましたが、右翼の街宣車が現場に残されていますが、妨害した右翼の構成員10名程度の行き先が不明でした。
 1月の宣伝には、約20名の参加者でしたので、今日の11時からの宣伝にご参加してください。

市内の医療機関のデジタル血圧計で、最高182mmhg・最低119mmhg

2016年02月07日 | 日記
 昨日、市内の医療機関に血圧で受診しました。前回、処方された高血圧対応の薬が残り少なくなったので、受付を済ませ看護師の案内前にデジタル式の血圧計に深呼吸を行い、安定してから機械に右腕を入れてスイッチを押しました。
 記録紙印字されている数字は、最高血圧182mmhgー最低血圧119mmhg,脈拍数.83/分再度深呼吸をして測定しても、最高血圧168ー最低血圧111の数字が印字されています。
 2度目の測定を行っている途中で、後ろから看護師さんに名前を呼ばれたので、印字された数字を見せたら、直ぐに水銀式血圧測定器で測定していただきました
 直前にデジタル式血圧計で高い数値が出ているので心配状況でしたが、看護師さんに書いてもらった数字は、最高血圧130mmhg-最低血70mmhgでした。
 測定時の間は2分程度で、最高血圧52mmmhg,最低血圧49mmhgの大きな違いが起きています。
 医師や看護師さんのアドバイスは、血圧測定は医療機関の測定より、毎日家庭で測定してください。
 医療機関のデジタル式は、少し高めに標示される事も有るとの話でした
 毎朝、朝食後に薬を飲用していろのにと少し焦りました。最高血圧を5mmhg下げて125mmhgを目指します。

藤沢市の住居標示の電柱へのプレート取りつけの少なく困りました

2016年02月06日 | 日記
 

 私の藤沢市内の西部方面の(善行・ライフタウン・遠藤)地域で、宣伝カーから政策を訴えています。
 先日の引地川の遊水地近くの訴えでは、私の演説途中で「松本さんガンバッテ」の声や、演説終了時に中年カップルから拍手が有りました。
 昨日のライフタウン地域の訴えでは、藤沢市政について話していたら、あっちに行けとの声が有りました。
 藤沢市長選挙に向けて宣伝で、どこの場所でも家からも道路でも話を聞いていただけるの、初めての経験でした。
 近くで住居表示を確認したら、「提」と書かれていました。
 間違って、茅ヶ崎市内で藤沢の市政について演説を行っていたので、「あっちへ行け」と言われた意味が解りました。
 今回の藤沢西部地域で違和感を感じました。
 これまで、海老名市・座間市・大和市・綾瀬市では、東電やNTTの柱に住居表示のプレートが殆どの柱に取り付けられているのに、藤沢市の西部地域の表示が殆どありません。
 綾瀬市の場合は、縦型で「綾瀬市落合南一丁目1」と表示されているので、数字の並び方のルールを理解すると簡単に捜せます。
 綾瀬市の場合、公園や公共施設入口などに、落合南地域の地図に**丁目**番まで書かれている地図が各所に設置されているので、住居表示の地図が設置れている場所がわかれば、その地図で方向を確認すると、電柱に取り付けられているプレートで地域を特定したら、各家に貼り付けられている「落合南二丁目1-2}が貼りつけられていますので順番に見ていくと捜せます。

緊急街頭演説会、2月13日(土)午後2時から大和駅頭

2016年02月06日 | 日記
 甘利前大臣口利き疑惑問題で、小池晃参議院議員・党副委員長が街頭演説会で訴えます。
 大臣の辞任だけでの幕引きは許されません。
 新聞各紙も読売新聞・産経新聞以外は、今週も甘利氏の疑惑・違法問題について新たな問題点を報道しています。
 多くの方の、ご参加をお願いします。

甘利前大臣口利き疑惑問題で、13日に大和駅で緊急街頭演説

2016年02月05日 | 日記
 2月13日(土)午後2時から、小池晃参議院議員・党副委員長を迎えての緊急街頭演説会が開催されます。
 甘利前大臣の違法な問題では、連日、マスコミ各社が新たな違法行為や疑惑を報道しています。
 大臣辞任で幕引きは許されません。本人自ら、違法行為や疑惑について説明責任を果たすべきです。
 街頭演説会にお集まり下さい。

凍結に、ご注意を。写真を写す直前はマイナス2度でした

2016年02月05日 | 季節の話題
 県道42号線(主要地方道藤沢・座間・厚木線)藤綾跨線橋)新幹線を跨ぐ橋の登り口の温度計が、マイナス2度を表示していたので写そうとしたらマイナス1度に変わりました。
 道路のスリップや水道管の凍結にご注意してください。
 自宅の外配管の水道を先程、凍結防止のため何回も出しました。

樹齢130年の山田花園の、ケヤキ3本を伐採

2016年02月04日 | 日記
 落合北の山田花園のシンボル、大きなケヤキが伐採されていました。
 このケヤキは樹齢130年で、高さ25mの大木で地面から1・2mの幹回りは2・45mです。
 いつも見上げていましたが、枝が大きく広がって貫禄が有りました。
 木の近くには、以前飼育されていたヤギ小屋や倉庫などが建てられているので、1本のケヤキと33年間思っていました。
 今回の伐採作業で近くに有った小屋を退かしての作業で、木の下の方がよく見えて違和感がありました。
 私は、ケヤキは1本と思っていたので、伐採作業の途中に訪問して大きなケヤキの枝が落とされているのに、横の2本の幹が伐採作業中で理解出来ませんでしたが、家族の方から3本有ったと言われて納得できました。
 大きな風が吹くとき枝が落ちてくるのが心配とのは話でした。
 伐採作業に取り掛かる前に、家族や作業員の皆さんが一緒に神事を行い、記念写真を撮ってからの作業との話でした。
 この家で60数年暮らしてきた家族の方は、複雑な心境で話されていました。
  県外の専門業者の方々が8人で作業を行われていましたが、一番大きなケヤキの伐採は、持ち込んだクレーン車では能力が不足するので、別に日に改めて大型のクレーン車を用意して作業を行うそうです。
 山田花園の説明では、3本の木が成長する中で、互いに幹の中心の方には枝を伸ばさず、外側に伸びたそうです。

JR認知症事故訴訟、家族に過酷負担強いるのか

2016年02月03日 | 福祉政策
 2007年に12月に愛知県大府市で、認知症の91歳の男性が俳諧して、JR東海の列車にはねられ死亡した事故で、同社は振り替え輸送費など約720万円を、同居していた妻や長男らに賠償するよう求めました。
 一審の名古屋地裁は家族に監督責任を認め全額の賠償を求めました。一方、二審の名古屋高裁は妻だけの監督責任を認め、賠償額も同社の対策の不備などを理由に約360万円に減額したので、双方が上告していました。最高裁の上告審弁論が2日に開かれ結審しました。最高裁の判決は3月1日。
 弁論後に家族の弁護士は、「認知症などの障害に起因する事故により支出を余儀なくされた費用は、公共交通事業に必然的に伴うコストとして吸収さrてるべきだ」と話しました。
 弁論を傍聴した「認知症の人の家族の会」田部井康夫副代表理事は、「当時85際の要介護1の妻がほんの短時間目を離したことが落ち度とされているが、これでは介護がなりたたなくなる。最高裁では介護の実情をよく把握したうえで、家族が意欲をもって介護にあたっていけるような判決を出してほしい」と語りました。(3月3日赤旗記事抜粋)


 一審、二審、最高裁と、認知症に対して家族の監督責任を求めたら、今後は家族介護を諦める世帯が増えると思われます。
 3月1日の判決の内容で、家族介護が継続できるのか、または施設入所や24時間カギをかけた室内に押し込めるしか有りません。これでは更に認知症が進行すると思います。
 

社協の移送サービスの、申し込み日時の変更のお知らせ通知

2016年02月02日 | 社協
 1月12日のブログに書いた、社協の移送サービスの申し込み日時の変更について、社協から移送サービス利用者各位に、平成28年1月付けで利用方法の変更について(お知らせ)が利用者に郵送されました。得
 変更事項は、予約申し込み期間が「変更前 2ヶ月前の月から1週間まで」を「2ヶ月前から3日前まで」に利用日の直前までに拡大しました。
 *土日、。祝祭日、年末年始を除きます。
  
 予約申し込み時間の変更は、「午前8時30分から17時まで」に「午前9時から16時30分まで」に短くなりましたが、主に利用される医療機関への利用には影響が少ないと思います。

 この制度が利用できるのは、月曜日から金曜日までの平日、利用時間は 午前9時から午後4時30分まで、土日、祝祭日、年末年始は運休。

 利用の用途は、*医療機関への通院及び入退院。 *公共機関や所属している福祉団体もしくは公共団体等が主催する行事への参加。 *福祉施設の利用及び入退所。

 利用できる範囲は、市役所を起点として半径15km以内(東海大学病院、七沢リハビリtゲーションセンターなど)

 利用料金は無料(有料道路や有料駐車場などの料金は利用者負担)

 綾瀬市民で、対象者のお知り合いにお伝え下さい、