尿から大麻陽性反応、津久井やまゆり園の容疑者

　障がい者施設での大量殺害の容疑者、当初容疑者の元職員が施設を退所して犯行と報道され、障がい者に対する問題を危惧していました。
　今回、報道によると容疑者の尿検査で、大麻が検出されたそうです。
　捜査関係者によると、逮捕後に大麻検査を行おうとしましたが、容疑者が拒否したため､捜査本部は令状に基づく強制採尿を実施。正式な鑑定を行った結果、大麻の陽性反応を確認しました。
　２月に措置入院した際の検査でも陽性反応が出ています。
　暴力団の資金源になっている、大麻や覚せい剤など芸能人や一般市民に広がっています。
　警察組織は、大分県の労働組合員の盗撮など、法に違反する行為を止めて、暴力団の資金源になっている、大麻や覚せい剤の犯人検挙に取り組むべきです。