3月12日に、改ざんされる前と言われている文書が公表されました。昨日15日に官房長官の記者会見で、3月5日の時点で首相官邸で改ざん前の文書の存在を把握していたことを認めました。官房長官自身が6日に改ざんの可能性があるとの報告を受けたことも認めました。
安倍首相は14日の参院予算委員会で、文書改ざんの報告を受けた時期は11日としており、官邸の5日の時期把握と矛盾しています。(3月16日赤旗記事抜粋)
国民の多くが考えるのは、5日から12日までの1週間で何が行われいたのか気になります。
①原本の文書、②最初に国会議員やマスコミに出した偽装文書、③5日から12日までの間に、更なる文書改ざんを行っていないか心配です。
誰の指示で、違法行為を行ったにか不明になっています。7日間で偽装工作が行われていないか気になります。
偽装工作をさせられ、自殺した職員と家族が可哀そうです。自殺を行わないで、真実を公表すべきでした。関わった職員で、現在職場に残っている職員は事実を公表すべきです。