２０日の東京新聞、オストメイト理解して宮崎の温泉施設で入浴拒否の記事を見て、担当課に綾瀬市の高齢者施設のマニュアルへの記載を確認したら、記載がないとの回答、トラブルを避けるため検討を依頼しました。
綾瀬市高齢者福祉会館は、市内の６０歳以上の方が無料で利用出来る施設です。浴室は月水木金の週４回無料で入浴出来ます。
夕方、担当課に行ったら（綾瀬市高齢者福祉会館管理業務マニュアル）の、個別事項にオストメイト（ストーマ（人口膀胱、人口肛門）を造設した方）のお風呂への入浴については、別紙手引き（オストメイトの公衆浴場での入浴の手引き）を参照とし、他の利用者と同様に入浴出来るよう対応し、追加指示の文書を施設を管理している非常勤職員の方に徹底するとの説明でした。
宮崎県の事例は全国各地で起きています、オストメイトの方々もトラブル防止のため、浴場の管理者に対して利用前に声を一言かけてください。
各市の施設の確認をお願いします。担当職員の皆さんありがとうございました。
