松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

第30回 春日台中学校体育祭を見学しました

2016年09月17日 | 青少年・子育て
 9月17日に綾瀬市内の中学校5校の体育祭が、同じ日に行われています。
 春日台中学校は1~3年まで各学年3クラス編成のため、チーム編成は黄団、赤団、青団に分かれています。
 私は、途中から見学しました。2学年種目の「ハリケーン」は2年生全員の競技で、竹竿を4人で持って走りながら回転する競技。
 女子の竹取合戦は竹を自分の地域に引っ張って競技です。
 タイヤモンドゲームは、擦り傷をしないよう各学年の男女が、体操着のジャージーを着て戦いに臨みます。
 毎年見学して、私はこのゲームが一番好きです。3チームの中央にタイヤを積み上げて、ピストルの号令で自陣に持ち帰るゲームですが、それぞれのチームが他のチームから奪って来るのですが、守りの要員が少ないと持ち帰って来たタイヤが他のチームに奪われてしまいます。
 危険なので体をタイヤの中に入れることは禁止されています。
 奪いに来た相手チームに奪られ内容タイヤにしがみついても、タイヤと一緒に生徒が引きずれて相手陣地まで運ばれていました。
 各チームの作戦の違いで大きく点数が影響します。
 本部近くチームの3年生女子は、作戦が良く多く獲得して高い点数を上げていました。
 同じチームの3年生男子は、タイヤを持ち帰っても守り手が少なく他のチームに殆ど奪われて少ないタイヤしかありませんでした。先程の女子チームから大きな声で叱咤激励、鋭い指摘の声が発せられ、本部席の来賓から家と一緒だとの声が起きていました。
 過去には、このゲームでのルール問題で、生徒たちからブーイングが起きて審判の先生方が大変なこともありました。
 教師も生徒も団体競技になると、暑くなって力が出ます。



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