松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

株式会社経営の認可保育園が、横浜市で今月に閉演

2018年03月10日 | 赤旗記事より

 横浜市鶴見区内の認可保育園が、保育士不足を理由に、今月急きょ閉鎖を、保護者に通知しました。
   保護者への閉鎖説明は、3月3日と5日。同園は、現在新規入園を停止していますが、卒園予定児を除くと現在通っている児童は、1歳児9人、2歳児10人、3歳児12人、4歳児13人、5歳児12人(いずれも新年度に)の計56人。
 株式会社「にこにこ」が経営しています。同園は、保育士不測を理由に、新年度に3歳から5歳となる保育は3月いっぱいで、1歳と2歳は来年度末で閉園 するとしています。この問題は、古谷議員が駅頭宣伝を行っている所に、保護者から相談を受けて、急きょ議員団として、市に対応を要請しました、


 新規募集を行っていない状態では、新年度の保育が可能かの判断は、横浜市で対応を事前に協議すべきでした。
 市の職員が、新年度募集を行わない事は、昨年中に把握されていたと思います。その時点で、保護者も交えた対策会議を行うべきでした。

 綾瀬市では保育に、株式会社の参加は危険で有ると、松本は市議会で訴えています。 


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