3月12日に議長発議で議会運営委員会が開催され、新型コロナウイルスの感染が広がり議決ができなくなる万が一の事態に備える理由で、16日から18日に開催予定の一般質問を中止して、議案の議決を行う23日の本会議を16日に繰り上げる内容。
日本共産党団長の上田議員は、「議決を前倒しすることは理解できるが、一般質問は中止せず23日に入れ替えて行える」と主張しました。
3月議会の一般質問締め切り時の発言通告者は、20名の議員中で16名が通告を行い、新型肺炎ウイルス対策について質問を行うことを通告していたのは私だけでした。
市民の皆さんが知りたい内容について、空き家対策、自衛隊機の機種変更と事故・部品落下についてと共に、下記の項目を質問する予定でした。
新型肺炎ウイルス対応について
情報把握と市民への提供について。
対策の現状について。
対応する医療機関について。
消防や休日診療の対応について。
市内企業の影響について。
市の助成について。
物資の備蓄について。