東京都足立区の成仁病院が、引き出し屋「クリアアンサー」によって自宅から連れ出され、病院で「急性一過性精神病性障害」診断され、50日間、医療保護入院とされ、3日間は身体拘束され、オムツでの排せつ。1審では医療保護入院の要件である精神保健指定医の診察もなく、精神障害を裏つける事案も無かったと判断。
病院が側は患者本人の同意もなしに医療情報を第三者に提供したことはプライバシー侵害と認定しました。
(9月22日赤旗記事の抜粋)
東京都は、この病院で同じようなケースが過去に行われているか早急な調査と医療機関としての違法行為について厳正な対応が求められます。
多額の報酬で人権侵害が起きている可能性があります。精神病院で強制的に隔離処置が認められているのは法に乗っ取って医療行為が行われている事が前提です。違法行為に対しては民事の裁判とは別に足立区の警察が違法行為の調査を行うべきと考えます。