松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

厚木基地に米軍ペトリオット部隊の展開について、防衛省から綾瀬市に連絡が有りました

2020年10月21日 | 爆音基地問題

 令和2年10月21日(水)に防衛省南関東防衛局より、日米共同統合演習(実動演習)に関連して、米軍が単独で実施する訓練(シミュレーション)のため米陸軍ペトリオット部隊が米海軍厚木基地に展開する旨の情報提供が綾瀬市にありました。
(訓練概要)米陸軍は、ペトリオット部隊を所在基地等から機動的に展開させ、各部隊間を通信でつなぎ、弾道ミサイル等からの防衛をシミュレーションする訓練を実施します。
(訓練期日)令和2年10月26日(月)~11月5日(木)(11月9日(月)までに撤収予定)
規模(厚木基地のみ)車両 20両程度、人員 約50人。

 艦載機が岩国に移駐した後は、米軍の輸送機に自衛隊のパラシュート部隊を厚木基地で乗り込む訓練、今度はミサイル部隊の展開訓練と続いています。
 厚木基地の強化は許されません。


 


日本共産党の国・都・市議が、調布市の道路陥没で国交省をただす記事

2020年10月21日 | 道路問題

 今日21日のしんぶん赤旗に、20日に日本共産党議員団が道路陥没問題で国交省に抗議した記事が掲載されています。参加者からは、第三者による検証、振動や土砂取り込み量などシールドマシンのモニタリングデータの開示を求めました。宮本衆院議員は、地下40㍍より深ければ地権者に無断で掘ってよいとする大深度法に言及し「一つ間違えば命が失われる事態だった。シールドマシンが通過した全域の空洞検査が必要。住民の安全が担保されないなら大深度利用は許されない。外環道計画の中止を含めて検討すべき」と迫りました。(2020年10月1日しんぶん赤旗記事の抜粋)