松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

原子力空母セオドア・ルーズベルトの集団感染の受け入れに米軍は厚木基地を考えていました

2020年08月31日 | コロナウイルス

3月の集団感染で、乗組員のうち1248人が感染して1人が死亡。空母を中心とする第9空母打撃群は乗組員の隔離場所にグアムを希望しましたが、指揮権を持つ第七艦隊司令部などは。厚木基地に400~600室、沖縄の基地に約3000室の利用可能な部屋があると見積もり空母の乗組員を空輸する計画を作成するよう命じました。空母ではグアムのホテル利用を提案しましたが第七艦隊は沖縄移送を再び指示します。上級機関の太平洋艦隊司令部は、①沖縄までの9時間の飛行中に感染を一層拡大させる。②日本政府との関係を複雑にするとの理由でグアムでの隔離を行いました。重大なのは、こうした沖縄移送案について米軍が日本政府や沖縄県などと事前に協議しようとした形跡が一切ないことです。(しんぶん赤旗8月31日記事の抜粋)

 綾瀬市に確認していませんが、日本政府や沖縄県に連絡がないので綾瀬市に対して同様と思います。日米地位協定によって米軍が日本の出入国管理の手続きを免除されています。昨年12月の松本の一般質問で厚木基地からの入国では日本の国内法令は適用されないと綾瀬市が答弁しています。

 米国防省は沖縄や厚木基地への移送案が検討された直後の3月30日に、基地や部隊事ごとの感染状況を非公開としました。

 


ベラルーシで外国報道機関の記者証を没収

2020年08月31日 | 日記

 29日、ベラルーシ政府は外国報道機関の記者に対し記者証の返却を命じました。英BBC放送や米政府系放送局ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティは自社の記者が没収の対象になったと報じました。((しんぶん赤旗記事の抜粋)
 独裁国家が外国報道機関の取材を規制する時は、これまでも弾圧事件が起きています。危険な兆候です。

 

 


党創立98周年記念 湘南地区のつどい

2020年08月31日 | 日記

 昨日、藤沢市内の施設を利用して、党創立記念のつどいを行いました。新型コロナウイルス対策で全員マスク着用、空間温度計で体温チェック、消毒、空間を開けるなどの対策を行い実施しました。
 地区内の藤沢・茅ヶ崎・大和・綾瀬・寒川の議員・候補者の紹介、新しく入党された2人の方の発言に続いて、田村智子副委員長・政策委員長・参議院議員の講演と質疑応答が行われました。