野党のベラルーシ左翼党(欧州左翼党に加盟)中央委員のパーベル・カトルジェフスキさんの報告では、10日のデモに参加したら拘束されました。警官たちは「銃が撃てないからイライラする」と言いながら激しく殴りました。監獄に入れられ殴られ、一つの房に24人が収容され、一つのベッドに3人ずつ寝る扱い、幸い何万人の集会やストライキによる圧力のおかげで4日後の14日に釈放されましたが、「監獄の滞在費だ」として罰金を巻き上げました。釈放後、病院に行って調査したら、殴られて歩けなく車いすを使う人やレイプされた女性などが被害を訴えています。(8月30日しんぶん赤旗記事の抜粋)
私が思うには政権の末期症状が起きていますので、大統領が近いうちに国外脱出をすると思います。