幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

またまた夢が叶った?!

2014年04月10日 11時08分20秒 | 波動
 気分良く過ごしていた午前10時
電話が鳴った。

瞬間思った。

「来た!!
 つぎのこと」


 


 ところがそれはお仕事の依頼ではなく
10余年続いてきたお仕事の打ち切りの連絡だった・・・・・




   がぁ~~~~~~ん 


と、普通はなるんでしょうねぇ。

 
 少なくとも
以前の私ならば暗ーく、落ち込んだに違いありません。


「あ~あ、またひとつお仕事が減っちゃった

 おいしいお仕事だったのに、グスン 

 収入が減っちゃうよぉ~~~~~」


なんて、ね。





 でも、今日の私は違いました。


「あら~~~、またひとつ、ずっと思ってきたことが現実になっちゃったわ。

 やっぱり、心のどこかで思っていることって実現するのね。

 これって、ある意味夢が叶ったってことよね」

と、思ってしまったのです。

さらには

「そうよね、
 次の段階に行くには今持っているものを手放なさなくちゃね。

 一種の断捨離、

 新しいお仕事のためにはそれを受け入れる空間を作らなくちゃならないものね。


 ということは、

 もうすぐ、今願っているお仕事ができるようになるということね」


と、逆に嬉しくなってしまったのです。


 


 変でしょう?
首切りされて、喜んでいるなんて。

 でもね、そのお仕事が打ち切りになることは
本当に、私の思いの一つだったのです。


 それは10数年前の私にとってはやりがいがあって、嬉しくて、報酬の良い、有難いものでした。
そのお仕事のおかげで
家計も助かったし、技術を磨くお勉強にもなりました。

 でも、ある時から、将来の在り方を変えた私にとってはちょっと方向の違うものでもありました。
おまけに、大きな道具を使うお仕事でしたから
それを運ぶための車が必要でした。

 今回の引っ越しで、その車を手放してしまったので
大きなものを運ぶのが困難になっていたうえに
10年以上の年を重ねた私には体力的にも大変になってきていたのです。

 けれど、お相手に喜んでいただけて、発注が来ている以上
こちらからお断りするわけにはいきません。
ま、そのうち、何とかなるでしょう。
こちらからお断りしなくても、時が来れば何らかの形に変わるでしょう。

と、思っていたのです。


 そんなことを思い始めて今日まで、
半年くらいでしょうか。

ついに今日、それは先の電話となって実現したということです。

「改築工事に入るので、しばらくは打ち切りということでお願いします。
 改修後、スペースがあればまたお願いはしたいのですが・・・」

ということでしたが、
いえいえ
決して、今のようにはなりません。
いや、なっていただいては困ります。

車もなく、体力も衰えた私には負担になりすぎます。
何よりも
将来なっていたい自分の理想像の中に
そのお仕事は入ってはいません。


だから、改修後もこのお仕事はあり得ないのです。
おかげで、それに関する資料も始末することができ
我が家はまた一つ、余白の空間を確保できるというわけです。


 やったね!!

新しい、道の始まり!!

神様、ちゃんと見ていてくださるんですね。
ちゃんと、新しい夢の実現に向けて働いていてくださるんですね。

ありがとうございます。
ありがとうございます。

今はまだ、
その新しいお仕事がやってくる方法はさっぱりわかっていません。

でも、きっとやってくる!!
ちゃんと準備は進められている。



楽しみですね~~~~~~