幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

Temple du Jade カフェ  キャロット冷やし中華

2010年07月21日 00時39分36秒 | お料理
 ようこそ

本日もお越しくださりありがとうございます。


全く暑いですね。

こんな暑い日はやはり冷たい麺類が嬉しいですね 


そこで今日は
とてもフルーティーな冷やし麺をご用意いたしました。


何かの本の載っていたものを
適当にアレンジいたしました。


普通の冷やし中華や
付け麺に飽きた時などいかがでしょうか。



今日はお昼用にと用意し
急いで写真を撮ったので
今一おいしそうに撮れていませんが
人参のオレンジ色がとてもきれいで楽しい一品ですよ 

ぜひ一度
お試しください。



それではどうぞ


            キャロット冷やし中華  ( アボガドとトマトのサラダ付き )  900円
      

      (材 料) 中華麺、人参、りんご、たまねぎ、グレープフルーツジュース
            胡瓜、みょうが(あればでよい)、塩、亜麻仁油


      (作り方) 人参、りんご、タマネギを細かく切りミキサーにかける
  
            それにグレープフルーツジュースと塩を入れて
            少し濃い目の味のソースを作る

            中華麺をゆでて、水でよく洗い、氷水で冷たく絞めて
            水切りをする
            甘酢にこの麺を数分漬け込む

            胡瓜を薄くスライスし、塩で軽く揉んで絞る

            みょうがは細かく刻む

            甘酢の味のついた麺にきゅうりとソースを絡ませ
            皿に盛り付け茗荷を飾る

            食べる寸前に亜麻仁油を大匙に軽く一杯ほどかける



  ビタミンBとCのたっぷり入ったさわやかでフルーティーな冷やし中華です。
亜麻仁油は省略できますが入れた方がダイエット効果があります。


ではでは
暑い夏のお昼
さわやかにお食事ができますように。

本日もご来店ありがとうございました 

またのお越しを心よりお待ち申し上げております 



奈良のカフェのご紹介  ***Cafe & Rest Day By Day Ⅱ***

2010年07月20日 19時02分50秒 | 暮らし
 ずっと前から
尋ねてみたかった奈良の「秋篠の森」へ行ってきました 

ホテルと、お食事どころと、雑貨屋さんが
小さな森の中に存在する素敵空間。

雑誌や本でみて
憧れていました。

近くまで用事がありましたので
ちょっと足を延ばしてみたのです。


「秋篠の森」そのものについては
また別の機会にレポートするとして
今日は
そのお隣の
カフェ「Day Bay Day Ⅱ」について
ご紹介いたしましょう。




たまたま間違えて駐車場に入ってしまった「Day Bay Day Ⅱ」

「秋篠の森」の「食の円居(まどい) なず菜」が
完全予約制だと知らずに行って
断られてしまい
それでは先ほどの所へ・・・と
訪れる事になった「Day Bay Day Ⅱ」


なかなかいい感じでした   

この頃
多くなったお庭の可愛い
ナチュラルな感じのカフェです。



                       スモークツリーやらオリーブの木やらが
                       もともとあったと思われる柿木や柳の木とうまくマッチした
                       自然な感じのエントランス





                     中庭もいい感じ

                            




中庭の陽だまりで眠りこける猫
猫もあまりの暑さにここまでだれる?????


                                                                             

                                   帰りには起きていた。
                                   カメラを構えられていることを知りながら
                                   頑としてこちらをみてくれなかった。

本日のお勧めご飯セット(メインはカツオのタタキ) 870円

            我が家のごはんみたい!!

縮緬雑魚ご飯セット 840円


食べた後、気持ち悪くなる外食メニューが多い昨今ですが
ここのはおうちごはんと同じ感じでした。

やはり女性のお客様が多いです。
もしくは
女性に連れられてきた男性との二人連れでした。



特にめずらしくもないけれど、
気持ちよく
おお召し上がりになりたい方にはよいかも・・・


店内はウッディ調の自然志向。

ただ、ちょっと閉鎖的な感じは否めませんが。


住所も記しておきますね。
奈良市中山町1524-1    0742-49-5903

11:00~22:30(ラストオーダー 22:00)

月曜定休日(祝日の月曜は営業)



新聞から拾った事

2010年07月18日 09時00分10秒 | 暮らし
私はニュースをあまり取り入れない。

なぜなら、その殆どが暗いものであり
気分が重くなるからである。

それでも昔は新聞2社分を読み
朝夕のテレビニュースもくまなく見た。
時勢に乗り遅れないように
社会に敏感であるように・・・と。



けれど、ニュースそのものが操作されている昨今
それを知ったとて私が何かするために動くでもなし、
経済に敏感でなければならぬ理由もなし、
むしろ
殺人だ、詐欺だ、総理がまた交替だ・・・などという話は
悲しくなり、辛くなり、憂鬱になるだけの事。


例え一人でも
不安や憂鬱の波動を作り出すよりも
平穏な心で
感謝の念を出している方が
この地球のためにはずっといい・・・


そう
信じるようになってから
全てのニュースを断つようになったのだ。



ゆえに
今は
本当に
世間で今、起きている事を何一つを知らぬ
無知なおばさんと化しているが。






そんな私が
今朝は気が向いて
新聞を読んだ。



もちろん気のめいる話は避けながら・・・。


それでも目に飛び込んだゲリラ豪雨の被害の記事。


我が家は今、中日新聞なので
当然
東海三県が主体となっている。



*「可児市の行方不明者 三人」の記事。

ご家族の今の気持ちを思うと胸が締め付けられる。
いずれも家族思いの優しい人たちばかり。
どうか、ご無事でと祈らずにはいられない。




*「中日歌壇」の入選歌

“独りつ子でなくていきていくよろこびを
          娘二人が語り合うこえ”

我が家は娘一人
独りつ子である。
幼い頃から「独りつ子」だからとレッテルを貼られてきた。

「独りつ子」にしてしまったことをずっと心の中で謝ってきた。


「独りつ子」だから
親がいなくなってもひとりでしっかり生きられるようにと
強くなるよう、厳しく育ててきた。

その結果、強くなりすぎた。
優しさにも少々かけている気がする。

でも、確かに独りで生きていけそうな気配 

最近は、これも彼女自身が選んだ設定なのだろうと
あまり自分を責めないようにしているが
この歌を目にし
久々に胸が疼いた。


独りつ子の親や独りつ子の気持ちを
思いやる事ができるための境遇を体験するための私自身の設定なのか。




*「チョコレートのシミは油で落とす。
 赤ワインのシミは白ワインや焼酎で」

これは生活の知恵
読んでよかったことのひとつ。

似たもの同士は融合する、の原理を使っての
汚れの応急処置。
もちろん応急処置だから
あとできちんと選択しなければならないが。





*最後に美味しい話。


我が故郷、福井は越前大野の銘菓「けんけら」が
取り上げられていた。

記事では七間通りの「朝日屋」さんのものが取り上げられていた。

味には好みがあるのでなんともいえないが
「けんけら」が大好きな私としては
「朝日屋」さんのものより「亀寿堂」さんのものをお勧めする。

えっ?!
そもそも、「けんけら」ってなにかって?

大豆の粉を練って固めた
薄くて固い駄菓子です。

詳しくはネットか今日の中日新聞サンデー版7面を
ご覧下さい。


もうひとつ、忘れる所でした。




*19面の「家族の事を話そう」コーナーの
愛華みれさんのおばあ様の言葉


「もしお鍋になにもないときに『無い』と嘆けば貧乏神がやってくる。
 『美味しいわね』といいなさい」


これはまさに引き寄せの法則。
「お金が無い、お金が無い」
といえばいうほどその状況になる。

「体がしんどい」といえば言うほど身体は悪くなる。

言葉が現実を創るのだから。


辛い時にこそ笑い「おかげさまで、ありがとうございます」
と口にして
幸せな状況を呼び寄せたいものだ。




以上
珍しく
新聞を読んで
私の中に取り入れたこと。


どうでもよくて、
でも
持っていてもいいかな・・・
と思える日常の喜怒哀楽・・・でした。




今日もお読みくださり
ありがとうございました 

雨の話

2010年07月17日 17時43分48秒 | ひとりごと
 梅雨明け・・・???

今朝は素晴らしい青空。




ここのところの
大雨で
被害を受けられた方々は
今頃どれほど辛くていらっしゃるだろう。


きっと
この青空さえ
むなしく見えるに違いない。





 梅雨になると思い出す言葉がある。


「雨じゃなきゃあ、ダメなんですよね。
 ホースでまいた水じゃぁ、やっぱりダメなんですよ。
 雨が一番なんです。
 雨にゃあ、かなわんですよ」




土砂降りの雨の日に
九州で乗ったタクシーの運転手さんの言葉。




彼は畑を作っている。
その畑の作物は雨が降ってこそよく育つというのだ。

日照りが続くと毎日、畑にホースで水をまくのだが
ホースでまいた水と雨とでは
比べ物にならないくらい作物の出来が違うというのだ。




その時
九州地方には大雨警報が出ていた。

そんな中での会話だった。





そういえば
吉野弘の詩集の中の「漢字遊び」に
「母、船、雨」
というのがある。




 母という字は
 女の中に二つの点
 乳房を加えた形なりと
 ものの本に書いてある。


 舟の中にも
 乳房がある?
 佐藤春夫は、こういった
 「若者は海で生れた
  風を孕んだ帆の乳房で育った」


 雨の中にも
 乳房がある?
 そうです 数え切れない雨の乳房で
 育つものは数知れず ”





(・・・あれれ????
また、おっぱいのはなしになっちゃった) 




そんな雨が
ひとたび
牙をむけば
人間などひとたまりもない。


今回のように
あちらこちらで被害を受ける。




それでもなお
雨はこの地球上に
欠かす事のできない母なる存在なのだ。



水がめに雨が降らねば
私達は夏が乗り切れない。

雨が降らねば作物もダメになる。

雨が降ってこそのたくさんの命。
雨の乳房で育てられる命。




新聞を眺めながらの
複雑な
今朝の思いである。

おっぱいの話

2010年07月16日 21時03分26秒 | ひとりごと
 下世話な話です。 

苦手な方は、ご注意ください。

でも、そっち方面を期待してお寄りになった方、
・・・残念でした。
その方面でもありません。
すぐにお引取りクダサイ。



さてさて
それではどんな話か・・・

例のごとく
我が家の醒めた三人の会話です 



あまり暑かったので
今年初めてタンクトップ姿で家にいた私。

カウンターに肘をついて本を眺めていました。




それを
向かいのシンク側からみていた夫。


「ママ、おっぱいがみえるよ・・・」


     


近頃とみに
おっぱいが頼りなくなった私。

おっぱいにはコンプレックスのかたまりです。



で、口から出た言葉が


「おっぱい、ないも~~~~~~ん」 

それを横で聞いていた娘、
すかさず一言



「もはや、おっぱいじゃないも~~~~~ん」 



ほっといてんか 



                    以上、おしまい 

                     くだらなくてゴメンナサイ