幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

名前のはなし

2022年09月22日 08時04分25秒 | 波動
 2022・9・22 小昼顔

〝 親が子供の幸せと健康を願って、一生懸命考えてつける名前、
  その名前に込められた愛と祈りは、どんな悪い運命にも打ち勝つ力がある 〟

〝 名前って、親から子供への、一番最初の、そして生涯を通しての、とても大切なプレゼントなんですネ 〟

                 王 由由 著 「ずっと大切だったこと」 名前より


昔々、若い頃に読んだ本を引っ張り出しました。

なんだかこの頃、心が焦っていて、時間ばかりが流れてしまう。

「シニア」という呼び方をされる歳になり、
それによっていろいろと制限を受けることが多く、
やりたい、やろう!!…と思っても拒否されてしまったりするのです。

「人生、遅すぎるということはない」
を信じて行動しているはずなのに、そういう現実を突きつけられると心が折れてしまいます。


で、ちょっと息がつきたくなって、
優しくなりたくて、
由由さんの言葉に触れてみようと思いました。


相変わらず、彼女のやさしさがあふれてきます。
優しくて、静かで、上品であたたかい。

己に欠けているものを補うように心がそれを吸い込んでいきます。


上記の一説に触れたとき、彼女はきっとずっと幸せなんだろうな、と思いました。


そして別の言葉を思い出しました。

〝名前は自分の使命を思い出せるように、
 自らが生まれる前に選んでつけさせたもの〟


由由さんはこんなすてきなお人になって、優しく暖かく「ゆうゆう」と生きる、
と、生まれる前にご自身の使命としてお選びになったのかもしれません。

そしてその波動が周りにも広がって、
関わる人々をしあわせに「ゆうゆう」と過ごせるように導く、
と決めていらっしゃったのかもしれません。

優しい本を読むと優しい心持ちになれます。
悠々としている人に触れるとなんだか安心します。

そして、
自分の名前をどう受け止め解釈するか、
それは人生をどう生きようとするのか、という大切なことにつながるのだと思います。

自身の名前の解釈の仕方で、生き方も変わり、周りへの影響も変わる。
心したいことです。

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