幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

ファステイング 四日目 ( その1 )

2010年05月07日 11時36分30秒 | 暮らし
ファステイング 4日目 4月22日(木曜日)雨

 わ~~~~~~い  
今日から回復食だ。うれしいな

 食べる事が出来ると言う事がこんなに嬉しいなんて、久しぶり。

美味しいものを頂くとき、やっぱり嬉しいけれど、
なんだか嬉しさまで、質が違う気がする。
身体がきれいになると同時に嬉しさも清らかになった気がする。

普段の嬉しさをオレンジ色だとすると、
今の嬉しさは無色
無理やり色をつけても、うっすらとした白や水色しかつかない気がする。

なんだかそんな感覚がとても嬉しい。

 先日鹿島様と香取様で魂が清められた後の気分を
今度は身体が味わっているような気がする。

この一ヵ月半で、魂と肉体の両方を清めていただけるとは
なんという幸せ。有り難い事だ。
  感謝感謝である


さて、とはいうものの、朝はまだジュースのみ


 7;00a,m. 起床
 
検尿 ケトン値 +1 昨日より減った

体重42kg
あれ~~~~~また減ってる

体温35.5  血圧 107/72  脈拍 102


 今朝のジュース 

                      

    Toufu Yougurt ( 豆腐ヨーグルト)

        木綿豆腐      40g 疲労回復、便秘、動脈硬化
        レモン汁      10cc  高血圧、骨粗しょう症
        りんご       50g  更年期障害
        パイナップル    70g
        無調整豆乳     50cc
        はちみつ       2g

 これは先日、ファスティングに入る前
野菜美食コースで一泊した時の朝食に出されていたものだ。
あまりおいしくて、お替りしたのを覚えている。

 話は少しずれるが
このホテルの朝食はビュッフェ形式ではあるが内容がとても充実している。

和洋両方が用意されており、ローフードの生野菜や果物も豊富だ。

オムレツは目の前で焼いてくれる。

和食にはいわゆるおふくろの味が満載で
ひじきの煮つけやチリメンジャコ
とろろ、独活のキンピラなど
どれも食べたくなってしまうものばかり。

ただ、夕食ほどはおいしくない。
むしろ、お味は濃い目かと思う。(あくまでも個人の感想だが・・・)


用意されている飲み物もコーヒー、紅茶はもちろん
ミルク、トマトジュース、
オレンジ、グレープフルーツ、りんごの各100%ジュース
そして今飲んだ、ミネラルジュースが日替わりで用意されている。

夕べたくさん食べたのに、ついつい手が出てしまう・・・そんな感じだ。

フツーで考えればお得で嬉しくて素晴らしい事なのかもしれないが
身体のことを考えるなら
もっと品数を減らしてほしいと思ってしまう。

ま、ビュッフェのだから自己管理すればよいのだが、そこは人間の悲しさ。
たくさんのご馳走を目にしてはなかなか自制などできるものではない。


 せっかく、管理栄養士を置き
ファスティングを推奨し
完全循環性の無農薬有機栽培のファームを持っているのだから
いらしたお客様全体の健康を考え
夜と朝とトータルでお食事を提供したらよいのではないかと考えてしまった。

和洋の好みをあらかじめ伺い、年齢と前夜の食事のコースを考慮して
一膳で提供してもよいのではないのか。
これだけビュッフェを充実させているのなら、その分を厨房でアレンジする事は容易であろう。

もし、配膳されたぶんだけでは足りないような不満を漏らすお客様には
サービスとしてお望みのものを余分にお出しすればよい。
その方が特別に扱われた気がして
好感度も上がるような気がするのだがいかがだろうか。

あまりにも種類の多いこのビュッフェには無駄が多すぎる気がしてならない。
それはお客様の健康のためにもよくないし
ホテルの経済面でも損失のように感じる。
毎朝、どれほどの残飯が出るのだろうか。

と、ついつい仕事の癖が出ていろいろとチェックしてしまった。






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