2013年にスリランカ旅行に行ってきた中でセイロン
時代から盛んなヌワラエリアの紅茶園の風景や農村
風景を紹介しましたがPARTⅡではスリランカの車や
象の話題を紹介」したいと思います。
私たちが宿泊した世界遺産のクインズホテルの横は
一方通行の道路がホテルを取り囲むように鍵の手に
通ています、朝晩のラッシュ時には車であふれます、
信号が無いので交通巡査が出て交通整理をしますが、
そのスタイルが馬に乗っていてびっくりしました。
馬は車が列になって通ても暴れる事もなくじっと動か
ないで立っています、交通巡査は馬に乗って高い位置
から様子を見ています、この国でが交通巡査が交通
整理をする時には馬に乗ってする様です。
路上駐車をしている車を見るとほとんどが日本車の様に思い
ました、そのほとんどが中古車の様です、マイクロバスや
トラックは書いてある文字は消さずにそのまま使っています
○○商会やマイクロバスで送迎用に使われた車には○○旅館や
✕✕荘等と書かれた車が走っています。
目についた変わった車は懐かしいオート三輪です、タクシー
の様な一般市民の足として使われているリィルウイラーや
テゥクテゥクの名前で親しまれている車が良く走っています。
棒ハンドルで後で調べたら200ccのようです、人を乗せて
タクシーの様に走りますがメーターがついていません、載った
時に交渉するそうです、料金は交渉次第です。
基本的には2人乗りですが詰めれば3人が乗れます、扉はあり
ません、この車はインドで作られている様です。
この国には野生の象がいます、耳の小さなインド象です。
象は大切に保護されています、私たちは「象の孤児園」
を見学しました、その名の通り親とはぐれた象や親と死別
した象を保護しています。
そこの象が一日に一度川に水浴に行きます、その時川までの
一般道が象の大群で埋め尽くされます、私たちはショッピング
真っ最中にいきなり象の大群と出くわして急いで店舗の中に
避難しました。
自然の川で水浴している象の群れです、気持ちよさそうに
仲間たちと戯れて水浴する象です。
スリランカの人は象を大切に保護しています、PARTⅠと
PARTⅡでスリランカ旅行で見て来た事をブログにしてみました
いまニュースで見るスリランカは国家が破綻して大変な事に
なっています、一日も早く以前のような国に戻る事を切に祈り
ます。
盆も過ぎ季節も変わろうとしていますがコロナは相変わらずで困ったものですね、
スリランカ、街中を象が歩く緑豊かなのんびりとした風景と写真の背景に高層ビルや通勤ラッシュと日本の風景とだいぶ違うようですね
遠くまで旅行されなかなか経験できない良い思いでになっていますね
スリランカに旅行したのは2013年ですので9年ぐらい前になります、その頃は良い国でした、勤勉で信仰深い人達でした、いまは国が破綻して物が無く国中が混乱しています、政治がだめだと大変な事になります、日本が選挙の投票率が低いのが気になります。