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新蕎麦祭りー白山市鳥越(とりごえ)

2016年11月08日 | インポート
毎年新蕎麦の取り入れ時期に合わせて、鳥越の道の駅「一向一揆の里」で開催されている新そば祭りですが、今年は5日と6日に行われましたが初日の5日に行って来ました。

ここの新蕎麦祭りには3年ほど前からきています、今年はお天気に恵まれた為か屋外のテントが並んだ出店には大勢の人垣が出来て大変な盛況ぶりです。

駐車場は道の駅の駐車場と近くの空き地や農道などを開放して、係り員の誘導も良く案外スムースに車を停める事ができました。
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蕎麦の販売をする店が三店ありましたが、昼時とあってどの店にも買い求める客が長蛇の列になって、どこが行列の最後尾か分からないような混雑ぶりでした。
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蕎麦打ちの実演も兼ねて実際に打った蕎麦をお持ち帰り用に販売していました。
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会場の真ん中の大きなテントの中にテーブル席が沢山用意されていて、買い求めた蕎麦などを食べている人も大勢いました。
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蕎麦粉やそば粉を使ったおやき、トチ実を使ったトチ餅などのほか能登の牡蠣を焼いて販売する店など沢山の店が出ていました。
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蕎麦を販売している店の裏方さんは大忙しです。
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蕎麦打ちを実演している人の見事な手さばきに、つい引き付けられて始めから写してきました。
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新蕎麦を食べたくて新蕎麦祭りに来たのですが、長時間立って長蛇の列について待つのはしんどいので、今日も出店していますが、同じ鳥越の「にわか工房」で蕎麦を食べていこうと会場を後にしました、会場から車で10分そこそこでにわか工房につきました。
やはりこの季節の土曜日とあって、新蕎麦を味わうために大勢の御客さんで満員でした、展示してあります農産物の加工品や野菜などを見ながら30分ほど待ちました。


にわか工房のネットでの説明です。
手打ちそばが体験できる農業体験施設「にわか工房」は、もち・漬物・そばを作る「加工場 」と、そば打ちを体験できる「そば工房」があります。旧鳥越村三ツ屋野地区で収穫された 新鮮な農産物の直売や食材を加工をして製造販売する施設です。

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待っている間に蕎麦打ちをしている部屋をガラス越しにのぞいてみました、大勢訪れるお客さんの為に分業して忙しそうに蕎麦を打っていました、捏ねる人、打つ人、切る人と大忙しです。
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今日私が注文し蕎麦が来ました、「にわかセットの大盛り」です、大盛りになると蕎麦が二人前になる様です。
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薬味の方も大根のおろし、ねぎ、鰹節、ねりわさびがついていました、最初は薬味を入れずに蕎麦の甘みと風味を味わいました、蕎麦二人前を食べたら満腹になりしたが新蕎麦の風味も心ゆくまで味わうこと出来て満足でした。
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蕎麦を食べているテーブル席の外は9月に来た時は一面に白い花が咲いていましたが、蕎麦をとりいれた後の畑は秋の寂しい風景です。
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9月12日に写した映像です、蕎麦の花が一面に咲いていました、その蕎麦が実り、新蕎麦をあじわうことができました。
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まだ取り入れの済んでいない畑の蕎麦は枯れて実が実っていました。
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駐車場の周りに植えられている桜が咲いていました、桜の木に絡んだツルには青い実がぶら下っていました、カラスウリでしょうか?
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私は桜の種類は良くわかりませんが、十月サクラでしょうかね?
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9月12日に訪れてときは、にわか工房の周りは白い蕎麦の花に埋め尽くされていましたが、今は周辺の畑の畦にススキの白い穂が北風にゆれて、すっかり晩秋の風景です。
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御訪問ありがとうございました。