イカの塩辛
ここんとこ真面目に昭和の景色を散策していて、
食い物屋関係、飲み屋関係の話しを書いてなかった
テナ事で息抜きで今回は久しぶりに
立ち飲み屋さんのお話であります
伊勢佐木町の奥の方にある「甘粕屋酒店」
<参考資料>
甘粕屋酒店の創業は明治時代までさかのぼる 。
震災で店舗は変わり、
また地域の再開発で現在のような店構えになりながら、
100年 以上、4代続いている。今や伊勢佐木町唯一の酒店でもある。
実は20年ぐらい前あたり「甘粕屋酒店」の隣あたりにある
ワインバー「伊勢屋」にちょくちょく通っていた
その当時ワインバーでワインを飲まない客は、
はげまるひとりであった事は有名であった
ワインの味がよく分からない
香りやら微妙な口当たりやらその他いろいろを
感じる事が出来ないみたいである
まあ味覚おんちであるな
テナ事でお隣あたりにある「甘粕屋酒店」には
一度は入ってみたいな~、なんて思っていた
ツマミがかなり充実しているなぁ~
とニンマリする
はい
サッパリ系
じじぃになってくると、
イカの塩辛とか梅干しみたいな、
サッパリ系のツマミで酒を飲むのが好きになってきた
若い頃であったら塩辛で酒を飲む、
なんて考えられなかった
酒も弱くなってきてとにかく安上がりで酒が飲める
当然、おね~さん関係の店に飲みに行ったり
お⚪️⚪️⚪️関係の場所なんぞに行って
散財する事などもじぇんじぇん無くなってきて
おだやかな人生を過ごしているこの頃である
(しょぼん)
自家製の塩辛みたいで甘味があり
とろりんこと口の中で溶けてしまいそうである
ひとり塩辛で酒を飲む
なんか幸せで楽しいなぁ。