異国情緒あふれる港町 横浜（１８８） 汐入散策 横須賀

お盆の頃　安浦遊郭跡散策した帰り道
京急横須賀駅の隣駅「汐入」で下車して
ドブ板のいつも行く外人バーで飲んで
戦後すぐ出来たご機嫌な食堂「一福」で
また酒を飲んでツマミを食べたりした
（このあたりはまた詳しく書いていくことにしますね）


その帰り道「汐入」駅から帰ったのであるが
この「汐入」の商店街が渋いのである
前からこのひなびた商店街には少し興味があったので
今回散策する事になった
(銭湯もあるという）

なんか横須賀散策が増えて行きそうな雲行きである






「汐入」駅に降り立ったのは3時半ごろであった

どんどん海と反対方面に向かって商店街を歩いてみる








家が壊されている　たぶんマンションでも建てるのであろう
それにしても土曜日だというのに　シャッターが閉じている店も多々みられる






お～～渋い建物がみえる





お見事な配色と創りである







ほんのり　なだらかな坂道の商店街をどんどん歩いてみる






いいではないか～






お～～～　発見　発見　大発見





造りからして床屋さん跡みたいである







ひゃ～～　　こタイル壁の曲線がいい
タイルとおね～さんは曲線いい
とにかく悩ましいのである

そう言えば「バラ荘」の天井の曲線もかなり悩ましく
天井見ながら軽く1～2杯は酒が飲める
（首が痛くなるがね）











その目の前のビルです






昔は一階が店舗で二階が住宅であってと思われる家






シャッター街家の隙間の空き地のほとんどは駐車場となっている






氷屋さん
中をチラッと覗いたら暇なのか　おじさんが
リクライニングの居椅子に寝そべってテレビを見ていた





どんどん歩いていく

みなさんも歩いている感じで見てね





ほ～～





へ～～






へいへいほ～～





与作はきぃ～～ぉ　きる～～～ぅ







とんとんとん　　

コノあたりに来ると民家が少なくなってくる
山が近づいてくる

実はですね　この民家の前に　凄い昭和銭湯があるんです

次回はとことん銭湯撮りしますので　お楽しみに

へいへいぽ～。