今回は緊急散策した 「花月園競輪」 である
前回 前々回は 「山手散策」として少し書いてきたのだが
ここで緊急事態が発生したのである (相変わらず おおげさだ)
なぁんと 横浜の「花月園競輪」が 3月で廃止となる事が判明したのだ
競輪と 「異国情緒あふれる港町 横浜」と どういう関係があるのだと思っているあなた
その通り 関係はないのだ
だが この散策の裏には 凄い歴史が隠されているのを
これから諸君は驚愕の事実として 受け止めなければならないはずだ
(なんかテレビの番組のコメントになってきたぞ~この~)
ははは 前置きが長くなったので 散策に入る事とする
京急「花月園前」で下車
写真は全てモノクロ撮りにした これには深い理由があるのだ
はげまるが花月園競輪に来たのは かれこれ50年以上前の事である
それ以来 ここには来ていない
当時 小学校低学年の頃の思い出が すべてモノクロでしか思い出せない
父母に連れられて行った 思い出には 色が付いていないのだ
う~ん 脳のフォルダーが容量不足で省略しているのかもな
坂道の入り口あたりの 屋台である
花月園前を下車して 高架橋を渡って行くと 道なりに目的地
花月園競輪にたどりつくのであるが
この屋台の脇あたりから 競輪場行く無料バスが出ている
はげまるは とぼとぼと坂道を登って行く事とした
なぁんと ほんの少しの坂道を登った所に 目的地
「花月園競輪場」があった その距離300メートルぐらいである
最近競輪をする人たちが 高齢化して足腰が へなってきている人達のための
無料バスなのであった
競輪予想新聞屋さん 「赤競」
決意の「赤」なのだ おそれいったか~
う~ん なんか金のない人達が 坂をのぼりながら なけなしの競輪資金の中から
この「赤競」を買って 決死の覚悟で坂道を一歩一歩かみしめながら 登って行く姿が
目に浮かぶな~
はげまるは競輪なんてやったこと無いので 気楽に 鼻毛でも抜きながら通り過ぎる
坂道を少し登って行く 左に曲がると直ぐ 花月園競輪の姿が目に入る
おまたせ 花月園競輪場である
あと二カ月もすると この姿も見られなくなってしまうのが
なんか 残念である
<花月園競輪場は県の計画に基づき、民間会社の花月園観光が1950年に開設した>
と ホームページに書いてあった
60年の歴史に幕を閉じるのである
これからの写真は その60年前から残っている建物を載せる事とした
(花月園競輪場の左側方面の写真であり 右側方面は改装増設した建物であり
今回の散策にはほとんど出てこない)
何故 モノクロ写真にしたか ここではげまるの意図が分かるはずである
モノクロで その時代の香りが感じられれば ウレシイ
その60年前に建てられた場所から 見た景色
次回は 中の散策を書く事とする
<カメラは リコーGX100である>
前回 前々回は 「山手散策」として少し書いてきたのだが
ここで緊急事態が発生したのである (相変わらず おおげさだ)
なぁんと 横浜の「花月園競輪」が 3月で廃止となる事が判明したのだ
競輪と 「異国情緒あふれる港町 横浜」と どういう関係があるのだと思っているあなた
その通り 関係はないのだ
だが この散策の裏には 凄い歴史が隠されているのを
これから諸君は驚愕の事実として 受け止めなければならないはずだ
(なんかテレビの番組のコメントになってきたぞ~この~)
ははは 前置きが長くなったので 散策に入る事とする
京急「花月園前」で下車
写真は全てモノクロ撮りにした これには深い理由があるのだ
はげまるが花月園競輪に来たのは かれこれ50年以上前の事である
それ以来 ここには来ていない
当時 小学校低学年の頃の思い出が すべてモノクロでしか思い出せない
父母に連れられて行った 思い出には 色が付いていないのだ
う~ん 脳のフォルダーが容量不足で省略しているのかもな
坂道の入り口あたりの 屋台である
花月園前を下車して 高架橋を渡って行くと 道なりに目的地
花月園競輪にたどりつくのであるが
この屋台の脇あたりから 競輪場行く無料バスが出ている
はげまるは とぼとぼと坂道を登って行く事とした
なぁんと ほんの少しの坂道を登った所に 目的地
「花月園競輪場」があった その距離300メートルぐらいである
最近競輪をする人たちが 高齢化して足腰が へなってきている人達のための
無料バスなのであった
競輪予想新聞屋さん 「赤競」
決意の「赤」なのだ おそれいったか~
う~ん なんか金のない人達が 坂をのぼりながら なけなしの競輪資金の中から
この「赤競」を買って 決死の覚悟で坂道を一歩一歩かみしめながら 登って行く姿が
目に浮かぶな~
はげまるは競輪なんてやったこと無いので 気楽に 鼻毛でも抜きながら通り過ぎる
坂道を少し登って行く 左に曲がると直ぐ 花月園競輪の姿が目に入る
おまたせ 花月園競輪場である
あと二カ月もすると この姿も見られなくなってしまうのが
なんか 残念である
<花月園競輪場は県の計画に基づき、民間会社の花月園観光が1950年に開設した>
と ホームページに書いてあった
60年の歴史に幕を閉じるのである
これからの写真は その60年前から残っている建物を載せる事とした
(花月園競輪場の左側方面の写真であり 右側方面は改装増設した建物であり
今回の散策にはほとんど出てこない)
何故 モノクロ写真にしたか ここではげまるの意図が分かるはずである
モノクロで その時代の香りが感じられれば ウレシイ
その60年前に建てられた場所から 見た景色
次回は 中の散策を書く事とする
<カメラは リコーGX100である>