このはげまるの「異国情緒あふれる港町 横浜」は
横浜の名所旧跡はさて置いて 気楽に書いている日記である
地元の人にしか知られて無い場所 バーあり 酒場あり 食い物屋あり
まあ 何でもアリである
今回の「山手散策」は あまりにも観光地化しており
その気になれば 即情報が見られるのである
まあ それでも多少は書かなくてはならないのではないかな~
なぁんて 思い書いてみる事にする
前回のマリンタワーに引き続き 有名所 散策である
元町の出口付近から 山手に向かって 坂道を とぼとぼ歩いて行くと
(この坂 昔は舗装されてなく 雨の日なんかは ぬかるんで靴がどろだらけになった)
登り切ったあたりにある 「横浜地方気象台」である
この 地方という言葉がいい
「市」ではないのである この気象台が出来たのが 昭和2年である
この外壁跡はその時代のモノである(たぶん)
建物もかなり昔の建物を再現しているようだ
このスケッチは その 「横浜地方気象台」のホームページから
転載したものである
現在でも現役であるのが 偉いな~
山手に登り切った所にある 有名な「外人墓地」
そこから見下ろすと 沢山の墓が立っている
昔から 外国の兵隊さんやら いろいろ横浜で活躍した外人さん達
中には 親の顔も知らない外人の孤児達も 眠っているのである
その昔 ゴールデンカップスに在籍していた 名ギタリスト
エデイ播さんの曲
「丘の上のエンジェル」は その孤児達に捧げた曲である
エヂイさんの ギターと歌が 極上なんだな~ これが
尚この写真の下あたりに 前に書いた 「元町プール」がある
ここも素晴らしい洋館であり レストランであり その昔何度も行っている
コーヒーだけでも 気楽に飲めるのがいい
古い教会
5年前に 放火で焼失してしまい 再建されたのである
この写真は 20年ぐらい前のモノ
焼失前の写真である
この山手の通りは 素晴らしい洋館だらけである
ここもレストランである
ここのオーナーは その昔馬車道で 「コーヒー屋」という店をやっていて
そこで財を成し この洋館を買い取ったという話であるが
又又聞きなので 真偽のほどは分からない
エリスマン邸
ここから記す事柄は エリスマン邸のホームページからの転載である
<フリッツ・エリスマン氏の邸宅として、大正14(1925)年から15(1926)年にかけて
山手町127番地に建てられました。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。
当時は木造2階建て、和館つきで建築面積は約81坪。
屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。
煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、
軒の水平線の強調など、
設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます>
という 実に固っ苦しい 文面でまとめられている
昔は他の場所に この「エリスマン邸」が建っていたのであり
今現在の場所に再現されたのである
山手散策は まだまだ続くのである ジャ~ン
横浜の名所旧跡はさて置いて 気楽に書いている日記である
地元の人にしか知られて無い場所 バーあり 酒場あり 食い物屋あり
まあ 何でもアリである
今回の「山手散策」は あまりにも観光地化しており
その気になれば 即情報が見られるのである
まあ それでも多少は書かなくてはならないのではないかな~
なぁんて 思い書いてみる事にする
前回のマリンタワーに引き続き 有名所 散策である
元町の出口付近から 山手に向かって 坂道を とぼとぼ歩いて行くと
(この坂 昔は舗装されてなく 雨の日なんかは ぬかるんで靴がどろだらけになった)
登り切ったあたりにある 「横浜地方気象台」である
この 地方という言葉がいい
「市」ではないのである この気象台が出来たのが 昭和2年である
この外壁跡はその時代のモノである(たぶん)
建物もかなり昔の建物を再現しているようだ
このスケッチは その 「横浜地方気象台」のホームページから
転載したものである
現在でも現役であるのが 偉いな~
山手に登り切った所にある 有名な「外人墓地」
そこから見下ろすと 沢山の墓が立っている
昔から 外国の兵隊さんやら いろいろ横浜で活躍した外人さん達
中には 親の顔も知らない外人の孤児達も 眠っているのである
その昔 ゴールデンカップスに在籍していた 名ギタリスト
エデイ播さんの曲
「丘の上のエンジェル」は その孤児達に捧げた曲である
エヂイさんの ギターと歌が 極上なんだな~ これが
尚この写真の下あたりに 前に書いた 「元町プール」がある
ここも素晴らしい洋館であり レストランであり その昔何度も行っている
コーヒーだけでも 気楽に飲めるのがいい
古い教会
5年前に 放火で焼失してしまい 再建されたのである
この写真は 20年ぐらい前のモノ
焼失前の写真である
この山手の通りは 素晴らしい洋館だらけである
ここもレストランである
ここのオーナーは その昔馬車道で 「コーヒー屋」という店をやっていて
そこで財を成し この洋館を買い取ったという話であるが
又又聞きなので 真偽のほどは分からない
エリスマン邸
ここから記す事柄は エリスマン邸のホームページからの転載である
<フリッツ・エリスマン氏の邸宅として、大正14(1925)年から15(1926)年にかけて
山手町127番地に建てられました。
設計は、「現代建築の父」といわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンドです。
当時は木造2階建て、和館つきで建築面積は約81坪。
屋根はスレート葺、階上は下見板張り、階下は竪羽目張りの白亜の洋館でした。
煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素をもちながら、
軒の水平線の強調など、
設計者レーモンドの師匠である世界的建築家F.L.ライトの影響も見られます>
という 実に固っ苦しい 文面でまとめられている
昔は他の場所に この「エリスマン邸」が建っていたのであり
今現在の場所に再現されたのである
山手散策は まだまだ続くのである ジャ~ン