赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

11月15日(木)のつぶやき

2018-11-16 02:52:45 | Weblog

11月14日(水)のつぶやき

2018-11-15 02:53:53 | Weblog

11月13日(火)のつぶやき

2018-11-14 02:55:03 | Weblog

11月12日(月)のつぶやき

2018-11-13 02:54:38 | Weblog

11月11日(日)のつぶやき

2018-11-12 02:58:34 | Weblog

ライバル撃破

2018-11-11 04:02:26 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2018 season 32nd sec.
Sapporo 1 v 2 Urawa @Sapporo Atsubetsu Park Stadium, SAPPORO(AWAY)

天皇杯はさておき、リーグ戦でACL圏内に入るためには残り3試合を最低限勝ち続けなければならない浦和はライバル(と個人的に勝手に思っている)、そしてACL圏内で我が軍より上にいる札幌さんのホームに乗り込んでのアウェイゲームでした。今回は00年J2で凌ぎを削り合ったシーズン以来の厚別、そしてコンサドールズの皆さんのお姿も拝見して何やら懐かしい心持ちにさせられましたが、状況としては懐かしんでいる場合でもありません。浦和はU19代表から戻った橋岡が戦列復帰でスタメンに戻ったものの、一方で中盤の守備の要の青木の負傷が依然癒えず、前節に引き続いて阿部がアンカーに入る形になりました。対する札幌さんは駒井選手が契約上の規定で出場できず、ジェイ選手が出場停止のため1トップには都倉選手が入りました。とはいえ、昨年の対戦を踏まえれば怖いFWであることに違いはありません。

試合は序盤から浦和がこの日は中盤のプレスが効果的で試合の主導権を握ります。6分にはカウンターから左サイドで長澤が逆サイドに上げたボールに武藤が反応。兵藤選手の前に入ってうまくトラップしてGKと1対1に持ち込み難なくゴールに流し込み先制に成功します。ただ、都倉選手が落としたボールに三好選手が飛び込んだり、あるいは三好選手が前を向いてドリブルで前進してくる形にはやや危ういところがあり(それでももうひとり怖かったチャナティップ選手には終始仕事をさせていませんでしたが)、その三好選手から福森選手が上げたクロスに都倉選手らが真ん中で潰れて、ファーで宇賀神の前に入り込んだ進藤選手に頭で押し込まれて同点に追いつかれてしまいます。それでも35分に左サイドで仕掛けた宇賀神のクロスがころころ転がって宮沢選手も足が届かずど真ん中にいた武藤に渡り、それを再度決めて再び勝ち越しに成功して折り返し。

後半に入るとビハインドの札幌さんの攻勢の前に浦和は防戦する時間帯が多くなりました。それでもしっかりとブロックは作って守ってはいましたが、最後のところでマウリシオや槙野が何とか弾き返すような場面も多くてみていてハラハラ、ギリギリの戦いを強いられていました。序盤都倉選手とやり合う場面が多く少々心配したマウリシオ、そして昨年はやり合って退場に追い込まれた槙野がその都倉選手をよく抑えてくれていました。73分に阿部に代わってアンカーに入った柴戸も押され気味だった流れを変えてくれましたね。ここに来てオリベイラさんが彼に寄せる信頼と期待は伊達じゃない、というところでしょう。札幌さんは最終盤のセットプレーでGKクソンヨン選手まで前線に顔を出して猛攻を仕掛けてきましたが、そういうわけで浦和が逃げ切りに成功。攻撃面では2ゴールの武藤は勿論のこと、アクセントになっていた長澤も評価したいところです。

累積で柏木を欠くA湘南戦も厳しい戦いになるでしょうが、インターバルでしっかり調整して勝ち続けてリーグ戦を締めくくって欲しいところです。ところで、試合後にオリベイラさんとミシャさんが挨拶した後に何やら長々と話し込んでいて、またミシャさんが煽ってるのかな~とか勝手に思っていましたが(笑)、とんでもない思い込みで、その実こんな美しいやり取りがあったのですね。愛着のあるミシャ監督。勝負弱いとかなんとか揶揄されることもありますが、この日の札幌さんのパフォーマンスを見て「相変わらずいい仕事してるなー」などと感じました。

J1第32節 札幌1×2浦和@厚別

11月10日(土)のつぶやき

2018-11-11 02:56:21 | Weblog

11月9日(金)のつぶやき

2018-11-10 02:55:11 | Weblog

11月8日(木)のつぶやき

2018-11-09 02:57:30 | Weblog

11月7日(水)のつぶやき

2018-11-08 02:53:20 | Weblog

11月6日(火)のつぶやき

2018-11-07 02:53:53 | Weblog

11月5日(月)のつぶやき

2018-11-06 02:53:11 | Weblog

11月4日(日)のつぶやき

2018-11-05 02:57:10 | Weblog

11月3日(土)のつぶやき

2018-11-04 02:54:24 | Weblog

足踏み

2018-11-03 23:17:08 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2018 season 31st sec.
Urawa 1 v 3 G.Osaka @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

来季ACL出場権を獲得するために、天皇杯含め勝ち続けなければならない際どい戦いが続く浦和は、宮本監督就任後に6連勝で一気に降格圏を抜け出してきた好調G大阪さんを迎えてのホームゲーム。MF青木を負傷で欠いて阿部がスタメンに入った以外は鹿島線と同様の顔ぶれ。代表GK東口選手を負傷で欠くG大阪さんはオーソドックスな4-4-2で2トップはファン選手とアデミウソン選手の外国人2トップ、ボランチは遠藤、今野の両ベテラン選手が並びました。試合の方は浦和が序盤から攻勢に出てG大阪さんを攻め立て、G大阪の数選手がたまらずファウルで警告を受ける展開でした。



しかし、鹿島戦同様好事魔多し。43分にこの日もU19代表関係で不在の橋岡に代わり右WBに入った森脇のパスミスから、レノファ山口からシーズン途中にG大阪に加入した小野瀬選手に鮮やかなミドルシュートを決められて先制を許してしまいます。ただ、後半開始早々にドリブルで前進した長澤の放ったシュートを代役のGK林選手が前に弾き、そのボールを興梠が難なく決めて同点に追いつきました。すわ鹿島戦の再現かとこの時点では思いましたが、この日はそうは問屋が卸してくれません。浦和は次第にボールロストして反撃を喰らう場面が増え始め、G大阪の素早いパス回しに翻弄される場面もちらほら。



そして62分には浦和陣内右サイドに張っていたファン・ウィジョ選手にドリブルで突進を許し、浦和右サイドを預かる森脇と岩波の対応も曖昧な感じになってしまい右足で巻くようなシュートでゴール右隅に決められ勝ち越されます。更に69分には森脇に代わりピッチに入るべくピッチサイドに立つアンドリューの目の前でさらに失点。G大阪のパス回しに対応が後手後手になり、浦和右サイドの深いところまで侵入を許しマイナスのパスからアデミウソン選手に手痛い3点目となるゴールを決められてしまいます。2点差となり、立て続けの用兵も奏功せず最後は手も足も出ないまま試合終了。ACL出場権獲得に向けた道は険しいですが、目の前の試合をひとつひとつ獲っていくしかありませんね。うーん、それにしても悔しいなあ。



J1第31節 浦和1×3G大阪@埼スタ