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赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



天皇杯5回戦
浦和2×2横浜M(PK5×6)@丸亀

現地に行かれた方々お疲れでした。オレは現地にも行っていないのでコメントは差し控えますが、いろんな意味でベクトルは上向きじゃないかと勝手に憶測しているのだが。試合前にはギドのコメントに背筋が寒くなったりもしたけど、とりあえず前向きに行きましょう。


しかし今日のスーパーサッカーの実況企画は同番組にしてはいつにない良企画。浦和のリーグ優勝以来録画した。末期でもダイヤモンドサッカーを見たことがあるのはやっぱり加齢の証明なのだろうか。

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月曜の仕事帰りに衝動的にらーめんが食べたくなり、家の近くにありながら今まで一度も入ったことのなかったらーめん太閤@綾瀬へ。外から見ると結構混み合っている時間帯もあったりするのだが、この日はカウンターにサクっと座れた。太閤らーめん(500円)に味玉、ネギ増し(各100円)をトッピング。このご時世、都内で駅前に出店していながら500円でらーめんを喰わせるというのはそれだけで相当立派なことだと思う。

何となくいわゆる「とんこつらーめん」の店かと思っていたのだが、 出されてみると醤油ベースで個人的にはややしょっぱいなぁと。白い小さな玉が所々浮いているのですわ背脂か、と思いきやこれがどうも天玉のような食感。しかしネット情報によればやっぱり背脂らしい。いやその、いずれにせよ取り立てておいしいとも、味を引き立てているようにも感じはしなかったのではあるが・・・。ネギ増しは個人的にはちょっとしつこい感じで失敗した。味玉はなかなかのもの。

てか、メニューを見ると定食とかもあるので、ラーメン中心の定食屋という感じのようだ。一部には「味噌チャーシューとんこつ」がこの店のストロングポイントとする説もあり、もう少し様子をみてみたいところ。

住所:東京都足立区綾瀬2-24-12
電話番号:03-3602-9157
営業時間:(月~土)11:30~翌1:00 (日祝)11:30~24:00
定休日:無休



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土曜日は空港から札幌駅に到着して即、南口から歩いてすぐの一粒庵(いちりゅうあん)で昼飯。ネットで事前に調べておいたお店。前には3名ずつ2組が先に待っていた。土曜のため閑散としたオフィスビルの地下にある、その割に待たされたのは何せ12時ちょうどくらいでもっぱら昼飯時だったせいなのか、それとも単に人気店だからなのか、この日だけでは断定はできない。店内はテーブル2つにカウンターという構成で、ビートルズが流れていて小綺麗であり、女性客にも全然OKだろう。オーソドックスなみそらーめん(750円)にむぎごはん(100円)をつける。

麺は中太ちぢれ、適当な噛み応えがあって上々。道産こうじ味噌を使ったというスープは味噌の味が全面に出ていておいしいのだが、個人的にはどうも薄味に感じてしまった。これは最近東京で?トレンドの濃厚味噌に慣れてしまったせいだからだろうか。とはいえ、連れも高い評価を与えていたし、駅近だし行ってみて損はないお店だとは思う。お店を出たらやっぱり浦和者がいて笑ってしまったが、(確か)13時になろうという時間に行列に並んでいて彼らは試合に間に合ったのかな・・・。スタジアムに着いてからあれだけ遠回りだもんなぁ。ちなみにオフィシャルによれば一日限定200杯とのこと。

住所:北海道札幌市中央区北4条西1丁目ホクレンビルB1
電話番号:011-219-3199
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
     (土祝11:00~21:00)
定休日:日

あ、今日代表あったんだ・・・

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圧倒  


G大阪がACL制覇。特に今季はいろいろ悶着があったけど、2年前に浦和のスタッフのACL帯同を許してくれたり、情報交換してくれたり恩義はあるので今回は素直に祝福します。開催国枠をぶっ潰してくれたのも個人的には意義深いと思う。そういえば情報提供の申し出を断った挙句、QFでアデレードにやられてこんなコメントを残したお笑いクラブもあったようだが、そのアデレードがG大阪にボコられた今何を思うか(我ながらしつこいなw)。

何といってもまあ悔しいね、それに尽きる。



それと、テレビ朝日のサッカー中継やスポーツは最近可能な限り見ないようにしてるんだが、今日のACLもまた酷い扱いだったようで・・・。ホント、もういい加減サッカー関係から撤退してくれないかな。

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ぼちぼち新監督の話題も出てきているようで、とりあえず少なくともフロントがちゃんと動いていることがわかっただけでホッとしてしまうのは感覚が麻痺しちまったのか。とにもかくにも、最低限、(1)まずクラブとしてどんなサッカーをしたいのかあるべき方向を決めた上で、(2)それに沿った確固とした哲学や戦術を持ち、かつ(3)選手に舐められずしっかりと引っ張っていける指揮官の招聘を強く希望。てか(1)が一番怪しい感じがしないでもないのだが。

正直記事については余り信用していない。しかしこのフィンク氏はネットやらの情報によれば育成型指揮官のようで、もし万々が一実現するのであれば、オフト親方の土台工事を途中で投げ出して上モノの建設に取り掛かってしまったがために現在建物そのものが傾きつつあるこのクラブの建て直しにうってつけの人物のように感じられる。

しかし何でバルタン星人みたいな写真なんだ・・・?

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先週金曜はオフィスの引越のためひさびさに定時退社、野暮用をすませて大喜@湯島に19時15分くらいに着。ぴったり満席で少々待たされたが、ほどなく学生の集団が出てきてサクっと座れた。こちらもかなりひさびさ、名物のとりそば(850円)にありつくことができた。

何となく空腹感がありごはんもつけてしまった。 ストレート、やや細めの中太とでも言おうか、ともかくこのぬめっとした感じは好きだ。鶏ガラが程よく効いていて、あっさりしながらもしっかりと存在感のあるスープ。それゆえごはんについているチャーシューが一番味が濃いという具合だが、うんまあ満足でした。

住所:東京都文京区湯島3-47-2 白木ビル1F
電話:03-3834-0348
営業時間:11:30~15:00/17:30~22:00(祝日は昼のみ)
定休日:日

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美しいものは人を黙らせる、とはよく言ったもの。荒んだ心も何となく癒されたような、そんな気がするのはきっと気のせいじゃない。


というわけで、とりあえず北海道より帰還であります。

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J1第31節 札幌1×2 浦和@札幌ドーム

前半のセルを見られただけで札幌まで来た甲斐があった。






ってことで無理矢理納得しておくことにする。しかし、闘莉王を再び中盤で使う愚策は指揮官が自身の保身のためにチームのバランスや近い将来を犠牲にしたとしか思えないなぁ・・・。

(11/9)追記
とは言ったものの、冷静になって考えればリーグも大詰めの段階では致し方なしとすべきなのだろうか・・・、わからないな。そういえば、試合後に挨拶する選手たちがいつもより素っ気なかったように思えたのは気のせいかな? 何となく溝が出来てしまったのかななんて・・・。でもね、勿論選手は良くやってくれているとは思うが、それにしてもこんな内容のチームがまだ2位にいられるってJリーグは大丈夫なのか。

後は、どっかで見たような横断幕を掲げていた向こう側のゴール裏が印象に残った。



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ま た 暴 風 雪 か よ orz







まあスタジアム内が平穏ならそれでいいか・・・

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浦和新スタッフのモラス雅輝氏が来日

この「モラス雅輝」という名前を目にした瞬間、いったい今日一日で何人のレッズファンが心臓が止まりそうな心地になったことか








しかし久しぶりに浦和関係で心の底から笑えるニュースですね



専らネタ的に






ガンバの大勝はさすがにちょっとびっくりしたがお見事でした
しかしこのままでは昨季リーグ王者の立場が・・・w

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背番号4の長髪?の長身投手というと、元阪神のマット・キーオを思い出すよな。ネットの動画でしか見ていないものの、月曜の天皇杯の試合後にまたひと悶着あったと聞いて心配していたのだが、思いのほか楽しそうな顔で始球式やっていたようで何より。しかし体はデカいのに投球フォームは東尾みたいな軟投派っぽいフォームだったのはちとわろた。でもやっぱあのライオンズのブルーはちょっと似合ってないよなぁ。

ブーイングという手段そのものは否定しない。しかしことこの期に及んでは、試合後に闘莉王をはじめとした選手たちにぶつけてみても、もはや詮無いというか、むしろただお互いを傷つけ合っているように感じられるのだが・・・。いや勿論この状況を招いた責任を選手たちだって逃れることはできないとは思いつつも、なんだが。どうも「サポは勝てないから文句言っている」と勝手に思い込んでいるようにしか感じられない能天気な社長、強化担当、監督らに何とか「想い」が通じないものかな。むしろあのブーイングはあんたらに向けられていると思うのだが・・・。

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瓦解  


天皇杯4回戦
浦和1×0愛媛@駒場

本日は法事のため幸か不幸か現地には行けなかった。現地にいた仲間からのメールやネット情報から類推する限り、ここのところ「お決まり」とも言えるお寒い試合内容だったようで・・・。何かもはやキャロル唄う子供達でさえも憎らしく思えてきつく目を閉じちゃうくらいオレの心は現在ささくれ立っているので、ここは敢えて何も言うまい。


こうなると「極寒」とさえなるかもしれない札幌行ってオレもしっかりと現実と向き合ってきます。梅崎に「もっともっといい景色」見させてやりたかったりするからこそ。



いや、キャロル唄う子供達でさえも憎らしく思えてきつく目を閉じちゃうのは浦和の現状のせいというよりも、むしろオマエのプライベートが乾き切ってるせいだろうとか適切な突っ込みはしてくれるな。って、虚しい冗談だな・・・。

いや、一応浦和は勝ったんだが

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前回のつづき)

この松本城も現存天守ゆえ、ご多分に漏れず急な階段をえっちらおっちら上って上層部を目指すことになる。天主から北アルプス方面に臨んでみるも、雲のせいか敢えなくまったく見えず。右側の赤い橋は埋の橋といって、昭和に入って復元されたもの。



天守4階。有事の城主の居場所という位置づけらしい。この三角の枠の窓は外からも確認できるものと思われる。そういえばここ火縄銃の展示が妙に充実していたかも・・・火縄銃ヲタの方は必見。オレもさすがにそこまで守備範囲広げられません。



水落とし・・・だったかな? すいません決してヲタじゃないので記憶が曖昧だ。



ちなみに横から眺めるとこんな感じ。ややブレてますが・・・。



月見櫓。3代将軍徳川家光の善光寺参詣計画の折りに造られながら、結局参詣自体行われずに空振りに終わったのだとか。三方が吹き抜けていて、確かに月夜にゆっくりとここに座ったら周りの山々とも相まってさぞかし美しい景色が楽しめるだろうなと思われ。しかし名古屋城の本丸御殿といい、将軍様ってやっぱ偉かったのね。



そもそも周りを囲む山々や整然としたお堀のせいもあるのだろうが、あらゆるアングルから撮っても常に本当に美しい姿をみせてくれるお城だと思う。そのせいか、あからさまな城ヲタは勿論、外国人や不倫カップルに至るまで実に幅広い客層だった。



手前に見られるのが本丸御殿跡。本丸御殿は1727年元日に焼失してしまい、その後この土地は農事試験場や松本中学校の校庭などいろいろと利用されてきたらしいのだが、今はただ芝生が覆うばかり。しかしここからの天守はまた格別かと。



黒門の一部アップ。いや、最後まで楽しませてもらった。もし「一緒に行きたい」というリクエストがあれば喜んでもう1度来てしまうかも(釣り)。



(このシリーズ終)

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Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝
清水0×2大分@国立

正直大分というクラブの全てに好感を持っているわけではないが、それでも地道に歩を進めてきた地方の小クラブの初戴冠というのは、この日の気候同様実に清々しい心持ちにさせてくれた。何よりピッチ上の選手が同じ方向を向いて戦うことのもたらすものをあらためて痛いほど実感させられた。そして、とかく「守備的」と評されがちな大分だが、攻撃にかける人数などどこぞの赤いチームよりよっぽど多く、特に、いつもながらではあるが両ボランチの攻守に渡る大きな存在感には嫉妬さえ覚えさせられた。大分というクラブのこれまでの努力と勝ち取った勝利を素直にリスペクトし、称えたいと思う。おめでとう、大分トリニータとそれに関わる方々。思いっきり泣いて、思い切りはしゃいで下さい。


と、ひとしきりテレビ観戦の後は寒風吹き荒ぶなか品川へ。秋田県のアンテナショップがあって正月以来の秋田料理を堪能。ふむ、なかなかに悪くない一日だったのかもしれない。午前中のランニングの際の向かい風にはさすがに辟易したけれど。



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行かないで・・・

朝っぱらから何とも衝撃的だった「相馬がロシアに行っちゃうかも」なニュース。ようやく欠くことのできない選手に成長してくれたと、暗いニュースの多い今季にあって数少ない心の拠り所としてきた選手だけに、移籍が実現してしまうなら本当に痛い。仕事やら何やらで精魂尽き果てつつあった金曜の朝にこりゃ実にこたえましたわ・・・。

とはいっても、相馬や阿部や梅崎みたいな意識の高い選手を何としても引きとめられるほど今の浦和は魅力的な環境とは正直言えない。本当なら実に寂しいが、果たしてどうなることやら。大卒とユースからそれぞれ1枚ずつ左サイドの選手を獲得したのはこういう伏線があったからなのだろうか。ま、現在の浦和のへっぽこフロントにそんなリスクヘッジができるとは到底思えないけど。

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