赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

UDON

2006-10-10 01:21:37 | アウェイじゃないけどぶらり旅
所用で実家に帰ったついでに、テレビで紹介されたりネットで巷で話題になっているらしい近場の讃岐うどん屋であるうどん茶房むらまつ@行田へ行ってみた。香川出身の方が「東京の讃岐うどんなど讃岐うどんなどとは呼べんわぁ!」みたいなことをよく言っているが、その本場で修業してきたというご主人が始めた店とか。駅に近いわけでもない県北のこんなところで行列が出来ていることに驚く。ただ、家族連れが多かったせいか、回転が非常に悪い。まあ都内のラーメン屋みたいな回転を求める方が筋違いか・・・。あとは駐車場が4つしかないのもこのロケーションではしんどい。

店内に入るとジャズが流れていてそこそこ落ち着ける感じ。オーソドックスなぶっかけうどん(630円、温)に、名前だけは聞いたことがあったが未だに食べたことがなかった行田名物ゼリーフライ(100円)をつける。麺はほんとにもっちもちという感じで、何ともいえないよい食感。鰹節や温泉玉子などの具や、あっさりした汁ともよくマッチしていた。感動するほどうまいということもないが、おいしく頂けると思う。量がもちっと多いとうれしいかなあ。

いずれにせよその「本場の讃岐うどん」を食べたことがない人間の戯言としてご笑納ください。



さて、こちらが「ゼリーフライ」。誰もが揚げたゼリーを想像すると思うがw、名古屋じゃあるまいし、さすがにそうではない。同行した親によれば、おからに野菜が混じったものを揚げてソースでくぐらせたようなものらしい。揚げたてでポテトコロッケのようで、なかなかおいしい。ただ、こちらも親によれば、お店によって相当当たり外れがあるらしいのでご注意。熊谷名物フライ焼といい、ネーミングはどうなんだろうなと思うがw

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