(前回からのつづき)
春の乾門一般公開の様子、後編となります。更に進むと左手には山下通りが見えてきます。この山下通りを進んでいくと太田道灌築城時から存在するという「紅葉山」があるようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/04/145e6c9958c52c25043814ac77ad3be5.jpg)
その紅葉山には江戸時代の間には東照宮、歴代将軍の廟所などもあったようです。そして現在は美智子さまが歴代皇后から引き継いだ紅葉山御養蚕所もあるとのことで、興味深いところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/47/d9f22b1d9295c64c6b83b8f3c43b605b.jpg)
振り返り右手に目を移すと蓮池濠をバックに美しい桜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b6/9ed64caf52206485a50bea0b57be9667.jpg)
などなど、時折見られるこうした桜を愛でながらゆっくりと歩を進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/24ed28050ce7a35f4edb381fcdf69733.jpg)
しかし何度見てもこちらの石垣は壮観です。そして石垣の上には富士見多聞を見上げることもでき、その向こうには本丸が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cf/a356f5b49e31b68f5710b129262bbdfc.jpg)
こちらの局門は大奥女中の通用門として使われていたそうで、「お局門」と呼ばれることもあったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/24ed28050ce7a35f4edb381fcdf69733.jpg)
サクラ、サクラ、サクラ。枝垂桜もなかなかです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/07713073a9a02dc8fd11a18f957ed934.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a0/72abc855e75daa340a90d2e816f1bb83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/1e/5e1359f4f300a76857bcc8cac990993e.jpg)
こちらは道灌濠ではなかったかと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a3/4581311a1c6ffca847844d396e81348a.jpg)
ここで真っ直ぐ進んで乾門から出るか、あるいは右に曲がり皇居東御苑に進むかの選択を迫られます。個人的に皇居東御苑はここ数年で2回も訪れているのでまっすぐ進みたいところでしたが、多数決に従って皇居東御苑へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/64/8eac8a42087aeeb787c11a914bae0f26.jpg)
皇居東御苑、本丸に向かう西桔橋から右手に見える蓮池濠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2a/a13b6b6ffe6208c714aa7845311dadbc.jpg)
逆に左手に見えるお濠は「乾濠」ということになるのだろうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7b/6ab1136acfd8ff1ed398b183cd8e76e6.jpg)
ということで乾門一般公開に関しては、ここまでということで、この先の皇居東御苑についてはよろしければ過去記事をご覧下さい。今年の秋の一般公開は行けませんでしたので、紅葉の様子はまた来年にでも…。
(おわり)
春の乾門一般公開の様子、後編となります。更に進むと左手には山下通りが見えてきます。この山下通りを進んでいくと太田道灌築城時から存在するという「紅葉山」があるようですね。
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その紅葉山には江戸時代の間には東照宮、歴代将軍の廟所などもあったようです。そして現在は美智子さまが歴代皇后から引き継いだ紅葉山御養蚕所もあるとのことで、興味深いところです。
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振り返り右手に目を移すと蓮池濠をバックに美しい桜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b6/9ed64caf52206485a50bea0b57be9667.jpg)
などなど、時折見られるこうした桜を愛でながらゆっくりと歩を進めます。
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しかし何度見てもこちらの石垣は壮観です。そして石垣の上には富士見多聞を見上げることもでき、その向こうには本丸が広がっています。
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こちらの局門は大奥女中の通用門として使われていたそうで、「お局門」と呼ばれることもあったとか。
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サクラ、サクラ、サクラ。枝垂桜もなかなかです。
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こちらは道灌濠ではなかったかと思います。
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ここで真っ直ぐ進んで乾門から出るか、あるいは右に曲がり皇居東御苑に進むかの選択を迫られます。個人的に皇居東御苑はここ数年で2回も訪れているのでまっすぐ進みたいところでしたが、多数決に従って皇居東御苑へ。
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皇居東御苑、本丸に向かう西桔橋から右手に見える蓮池濠です。
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逆に左手に見えるお濠は「乾濠」ということになるのだろうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/7b/6ab1136acfd8ff1ed398b183cd8e76e6.jpg)
ということで乾門一般公開に関しては、ここまでということで、この先の皇居東御苑についてはよろしければ過去記事をご覧下さい。今年の秋の一般公開は行けませんでしたので、紅葉の様子はまた来年にでも…。
(おわり)
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