5月8日の献立について
白ご飯(7分付胚芽米、発芽玄米)
豆腐の和風あんかけ(厚揚げ、玉葱、人参、えのきだけ、干し椎茸、水菜、生姜、
胡瓜納豆(小粒納豆、胡瓜、ごま、みりん、薄口醤油)
味噌汁(牛蒡、人参、大根、油揚げ、小葱、合わせみそ、炒り子だし)
炒りいりこ(小ぶりいりこ)
厚揚げのあんかけは子ども達もよく食べます。
厚揚げ、納豆、みそと大豆製品、発酵食品をしっかり入った献立です
。20品目の食材の中、肉の代わりになる大豆製品のたんぱく質は粘り強さを出すたんぱく質です。その上栄養豊かな健康食品納豆も野菜とともにしっかり食べているj子ども達。
牛蒡の入った味噌汁です。
牛蒡は食物繊維を多く含み、発がん物質を早く外に出し腸の掃除をし、子どもの肥満や小児成人病の予防に役立ち、子どもたちにも毎日でもとらせたい野菜の一つです。牛蒡には解毒作用もあり、体力を補い、力をつける働きをする有用な物質がたくさん含まれています。牛蒡にアクが出るのでアク抜きをしますが、アクと言われているものの中には体力を補うなどの働きをするものも多く含まれています。
ほとんど毎日使うゴマは、老化を防止し、細胞を生き生きさせる妙薬です。またカルシューム一杯鉄分なども豊富です。
毎日、いりこ・ごまをしっかり食べる子どもたちに骨折が少ないのも納得です。
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