生協の環境委員会のツアーに参加しました。
最初に、神通川左岸浄化センターを見学しました。富山県は下水道の設置率は全国8位。とても良い設備でした。すべてコンピューターで365日24時間制御され、下水が処理されていました。働いている人は34人2交代制で下水の処理にあたっているそうです。180cmの管が20m地下に埋められて、そこに流れてきた下水が、微生物できれいにされ、12時間で処理されているそうです。処理された水は透明でした。半分は海に流され、半分はスポーツセンターの冷暖房に使われています。
汚泥から毎日1.2トンのスラグが作られ、道路の敷石などに再利用されています。
小学4年生が多く見学にくるそうです。お礼の手紙やポスターが多く展示されていました。これから、油や流れにくいものを流さないように気をつけていきたいです。
最初に、神通川左岸浄化センターを見学しました。富山県は下水道の設置率は全国8位。とても良い設備でした。すべてコンピューターで365日24時間制御され、下水が処理されていました。働いている人は34人2交代制で下水の処理にあたっているそうです。180cmの管が20m地下に埋められて、そこに流れてきた下水が、微生物できれいにされ、12時間で処理されているそうです。処理された水は透明でした。半分は海に流され、半分はスポーツセンターの冷暖房に使われています。
汚泥から毎日1.2トンのスラグが作られ、道路の敷石などに再利用されています。
小学4年生が多く見学にくるそうです。お礼の手紙やポスターが多く展示されていました。これから、油や流れにくいものを流さないように気をつけていきたいです。
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